- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063723229
感想・レビュー・書評
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今後どうなるかに期待して星5。どこまで、現実を追うのか物語性を追うのか気になるところです。ふきだしの中の黒い塗りつぶしがなんともいえない。まだ、はじまったばかり。いや、まだはじまってもいないのかも。
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登場人物名以外は、ほぼ事実に沿って描かれているし、特にはみだすような描写も見られない。クールに物語は進んでいく。よって、山本直樹のオリジナル作品として手にすると、おそらく期待を裏切られてしまうんじゃないかな。
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若松孝二『実録・連合赤軍』を観た後に。
続きを読まないことには評価のしようがない。しかし、ここまでの率直な感想は「全然おもしろくない」。 -
1巻はほとんどおもろくない。
ただ学生運動やら革命運動やらがなんだか幼い世迷い事として冷ややかに描かれている視点は面白い。
これからの事件を予感させる前フリはそれなりにあります。 -
私は遅れてきた青年であった。浅間山荘事件の頃、高校生でテレビで事件を知った。デモでヘルメットかぶって、石投げたことも無い。当時の大学生と高校生の差は大きかった。せめて、教室のドアを、たいした理由も無く、机でバリ封してみた位。数時間で、誰かがトイレに行きたいと言い出し、机を片付けて終了した。情けない。自己批判せよ。当時の熱く、無様で一途だった人達を思い出します。只絵柄のせいか、登場人物が、少しクールな気もする。
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