ピアノの森 13 (モーニングKC (1554))

著者 :
  • 講談社
3.84
  • (61)
  • (63)
  • (96)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 706
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725544

作品紹介・あらすじ

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!


ギリギリ予備予選突破したカイを含め計80名の選ばれし者たちによって、第15回ショパン国際ピアノコンクールが開幕した。熱気と興奮、そしてアクシデントの連続……そんな中登場した優勝候補筆頭、中国のパン・ウェイの奏でるピアノに、カイは驚かされる。それは……!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館の本

    出版社/著者からの内容紹介
    ギリギリの予選突破。開始がせまる本戦。
    カイは初めて見る、ショパンコンクール会場で……熱気や雰囲気に興奮し舞い上がる。

  • 色んなキャラが出てきてまた面白くなってきました。

  • まだ物語を進めるフェーズ
    ライバルの深掘りができていないこともあり、引きが弱い

  • 2019.7.13市立図書館(次女)
    ワルシャワでのショパン国際ピアノコンクール、カイは予備選をなんとか通過し一次予選へ。いよいよ阿字野もかけつける前に、日本国内で気になる噂が…
    予選は最初の演奏者ソフィ・オルメッソンのハプニングからはじまり阿字野ばりの音を聞かせる注目&謎の衝撃の中国のパン・ウェイへ。そして地元の森の主レフ・シマノフスキとのであいまで。
    (予約の順番待ちをしている間にテレビはもう数回先までいってしまった…)

  • ショパンコンクールが始まった!
    ジャンとカイがこっそり計画していること。たぶんそうだ!
    この続きはいつ?

  • めちゃ面白いところで小休止することになってしまった…図書館で読んでるから続きが貸出中で読めないーーーうぁーーー

  • ギリギリの予選突破。開始がせまる本戦。――海(カイ)は初めて見る、ショパンコンクール会場で……熱気や雰囲気に興奮し舞い上がる。(Amazon紹介より)

  • カイは手の故障を隠しながらのショパンコンクール出場。舞台はワールドワイドになって、パン・ウェイやシマノフスキとの出会い。第2ステージを彩る群像ですか。

  • 2015/2/13購入
    2015/3/8読了

  • 海は手に不調があるのではないかという疑惑が浮上する。
    セローとも何かを隠しているらしう。
    阿字野は冴に確認するが、冴もわからないという。
    海と阿字野の師弟契約はショパンコンクールが最後だという。
    コンクール。
    中国の実力者パン・ウェイは、何故か阿字野風のピアノを弾く。
    その演奏にショックを受けた海は、森の中でレフに出会う。

全35件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1984年、ヤングマガジン誌上にて『カオリ』でデビュー。95年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。主な作品として『はなったれBoogie』『どいつもこいつも』『出直しといで!』『ハッスル』『魚人荘から愛をこめて』など。現在、モーニングにて『ピアノの森』を好評連載中!

「2014年 『CD付き ピアノの森(24)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

一色まことの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×