GIANT KILLING(1) (モーニング KC)

  • 講談社
4.28
  • (647)
  • (391)
  • (247)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 3686
感想 : 321
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063725933

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • イングランドのアマチュアFCイースタンで監督をしていた達海を一部リーグの降格圏内で低迷していたETUへ監督として迎え入れ、チーム内の紅白戦までを収録。

    印象的なシーンは、チーム再編のため達海が紅白戦で指揮をする場面。

    タイトルであるGIANT KILLINGをこれでもかと詰め込まれた一冊になっている。
    この巻を読んでハマること間違いなし!

  • 『GIANT KILLING チームを変えるリーダーの掟』という本を読むために読んだ。
    しかし、思いのほか面白く、グイグイ引き込まれた。特別、サッカーが好きという訳ではなかったが、サッカーの解説や評論が楽しくなった。
    なるほど、監督という生き方も良い。やっぱり、戦略を考えることは面白い。

  • 友達に勧められ、実家の兄の本棚にあったのをこっそり読みハマる。あまりにも面白いので自分でも全巻購入。サッカーがわからなくても凄く入り込めたし、選手や監督、たくさんの人物の言葉が刺さる。好き。

  • bookliveキャンペーンにて

  • 28

  • プロサッカーの、しかも監督を主人公にした作品。
    かなり珍しいんじゃないかなと思います。
    ただ、かなりお勧め!最初は友人に借りるだけだったのが、いつの間にやら全巻揃えて、親兄弟巻き込んでハマりました。
    サッカークラブの、選手と運営側、サポーター、地域の人々、他のクラブなどなど、様々な面が描かれていて、それぞれに個性豊かなキャラがいて、誰が出てきても楽しく読める。
    サッカーにそれほど興味を持てなくてもきっと面白い!事実、うちの兄は実際のサッカーなんて見ないけど、今じゃジーノのファンです笑

  • 途中からどんどん引き込まれる展開に。とにかく巧い作品。今のところ山形戦がベストゲーム。某人らの過去篇で中だるみして中断期間中。

  • イングランドで小さな町のアマチュアチームをプロクラブにも勝てるように3年で育てた監督・達海猛(たつみたけし)。古巣・東京の弱小プロチームETUから監督就任のオファーを受け、戻ってくることになる。
    そこはかつて自らが先頭に立って引っ張ってきたチームだったが、達海が海外に移籍した後、低迷していた。
    弱いチームを強くすることに情熱を燃やす、一風変わった監督物語。

  • サッカーの監督が主人公の話。

    番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング。

  • 後発サッカー漫画には啓蒙チックな作品が多い。単純な娯楽ものや部活ものを描いていては先人のコピーにしかなれないのだから仕方ないが、そういった作品は時として嫌悪感を抱かせる。
    この作品もそういった啓蒙チックな一面を持っているが、他の作品ほどの気色悪さは感じない。新視点と娯楽性を両立した新時代のサッカー漫画を代表する作品だと思う。

全321件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ツジトモの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×