GIANT KILLING(1) (モーニング KC)

著者 : ツジトモ 綱本将也

• 講談社 (2007年4月23日発売)

感想・レビュー・書評

[yozorakanna0225さんの感想 · 2012年11月2日]

サッカーが好きになった！

[masaxperiaさんの感想 · 2012年10月18日]

監督が主人公のサッカー漫画。
今までの漫画は選手にスポットを当てていたので違う視点から見られるので面白い。

話は弱小チームに主人公（達海猛監督）が就任して
チームを成長させていくもの。

サッカーを知らない人が読んでも面白いと思う。

[kousukehirotaさんの感想 · 2012年10月16日]

こんなに面白い漫画は初めて。よく終電を逃しお世話になる向ヶ丘遊園のマンガ喫茶で出会い、友人から借りて、出版されている単行本は全て、読破した。プロサッカークラブの物語。監督が主人公。監督の一つ一つの言葉や考えに選手をはじめとした様々な人々が動かされていく。監督はしっかりと一人一人を観察していて、見ていないようでしっかりと見ている。だからこそ言葉に説得力があるのだと思う。

[きーくんさんの感想 · 2012年9月23日]

サッカーの監督が主人公という珍しいマンガ。
弱小が強豪を倒すージャイアントキリングーをテーマに物語は進みます。
監督って面白い！

[きりんさんの感想 · 2012年9月4日]

お、おもしろい…！なんだこれ…！一巻からのめり込めるおもしろい漫画ってなかなか出合えないんですが、圧倒的にストーリーに引きこまれました。

表題の『ジャイアント・キリング』とは、弱い者が強い者をやっつけるという意味。
一部リーグでありながらも、毎年降格争いに絡む弱小サッカーチームＥＴＵ（イーストトーキョ－ユナイテッド）。あまりの弱さにホームタウンの住民たちの間にも諦めモードが漂う中、かつてチームのエースだった主人公達海がイギリスから帰国、新監督に就任します。過去にＥＴＵを捨て海外に渡った達海を信用できないと反発する選手やサポーター達。そんな中で初練習の達海の指示は、３０mダッシュを延々とやらせるというものでした…。

ポジショニング、マークの受け渡し、スペースの空け方、キャプテンとはどうあるべきか…一見突拍子もない様に見える達海の指示で、戦術面と心理面が巧みに融合され、選手達のプレーが見違える様に変わっていきます。試合外でも練習スタイルやスタメン編成、サポーターとの交流、広報活動など、チームを取り巻く状況描写も丁寧でおもしろいんですが、一番ワクワクするのはやはりジャイアント・キリング！達海の的確な采配によって弱いチームが強いチームを、新人が日本代表をなぎ倒していくのが気持ちいい。今巻ではＥＴＵ紅白戦で新人の椿君が、ベテランの村越さんをドリブルでかわすシーンにゾクっと鳥肌が立ちました。ＥＴＵの選手たちはキャラクター濃くて賑やかです。既刊24巻。

[kさんの感想 · 2012年8月25日]

６巻くらいまで？

サッカーの監督ってのが珍しい。
戦略が面白い。
絵柄がアメコミっぽい（コマワリのせいかな）
まとめて読みたい系。

[行さんの感想 · 2012年8月16日]

一人ひとりの選手にそれぞれ違った考え方やプレーがあることがしっかり描かれていて、面白い！

[ミヅキさんの感想 · 2012年8月2日]

紅白戦おもしろかったー。

やっと買ってみた。
少しずつ揃えていきます。

[なるぼぅいさんの感想 · 2012年7月29日]

まだ続いてるこの漫画、オモロイよ!!
話は変わるんやけど、漫画って人から勧めてもらって、あんま外したことが無いんよね!!⇒これもその一冊☆
サッカー好きなら勿の論の助、そーでなくとも色んな環境に置き換えられるよ（例えば、自分・会社・上司・お客・取引先・他社…みたいな）
あとは、一見破天荒に言える監督だけども、その裏側、特に人情味は外せない!!

暇過ぎたら、漫画!!

[miharuruさんの感想 · 2012年7月23日]

読むと地元のサッカーチームを応援したくなる

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT　KILLING　名シーンで振り返る　戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」