GIANT KILLING(1) (モーニング KC)

著者 : ツジトモ 綱本将也

• 講談社 (2007年4月23日発売)

感想・レビュー・書評

[mizumushitakaさんの感想 · 2011年8月28日]

今一番面白いサッカーマンガ。

監督としての視点、選手の視点、フロント(運営)の視点
そして、サポーターの視点が描かれている。

マンガとしても面白いけど、サッカーを愛する人が読んだら何倍も
面白い。

サッカー好きのためのマンガ。

[kumakoさんの感想 · 2011年8月23日]

サッカーには特別興味ありませんが、監督にスポットを当てたスポーツ漫画というところが新鮮で、登場人物たちもそれぞれにキャラがしっかり立っていて面白いです。個人的にはもう少し恋愛要素が入ってほしいかな。

タツミの戦略面などはサッカーが好きな人はより楽しめるのでしょうか。

１巻ごとの読み応えもあり、毎巻購入しています。

[うろ太郎さんの感想 · 2011年8月23日]

アニメでチラッと見て、面白そうだと思ったから読んでみたが想像以上。達海さんの魅力にハマってしまいました。早く次を読みたい！

[ともよさんの感想 · 2011年8月12日]

熱い！

監督がメインの話だと聞いてたので、もっと頭使う話だと思ってたのですが、いい意味で裏切られた!!
勢いでぐんぐん読めます。

[ニチさんの感想 · 2011年8月8日]

椿好きです　頑張れ！

[kasayさんの感想 · 2011年8月8日]

監督の力量によって、サッカーの勝負が左右されるといっても過言ではない。いかに個人やチームの特性に気づき、コントロールするか、それには技術はもちろん、どれだけサッカーやそれに関わる人達が好きかも影響している。

[yaoyuenさんの感想 · 2011年8月3日]

サッカーの監督が主人公！

[ちかさんの感想 · 2011年7月31日]

かつては日本代表も輩出してたものの，近年は毎年2部転落の危機に瀕しているETU(EAST TOKYO UNITED)。
現役時代をETUで過ごし現在はGMを務める後藤は，ETU再興の為に元日本代表でありかつてのチームメイトであった逹海猛（たつみ たけし）をチームに呼び戻す事を考えるのだった。

この世にサッカーマンガは数あれど，このマンガの特徴は選手目線ではなく監督目線でストーリーが展開される点。そして魔球も存在せず，あくまでも泥臭く話が進む。選手ひとりひとりの描写も細かくて良い。
作画に少しクセがあるので好き嫌い分かれるかもしれないが，ほんの少しのサッカーの知識があれば十分に楽しめる作品だと思う。

キーワードは「GIANT KILLING (大物喰らい)」。

全20巻で現在も週刊モーニングにて連載中。

[fmさんの感想 · 2011年7月25日]

ついに買ってしまった…
”サッカー”じゃなくて“フットボール”っていうところがすごくすき。技術がどうとかゲームに勝つとかだけじゃなくて、スポーツビジネスの現状にもふれていて妙にリアル。

[ぽちさんの感想 · 2011年7月3日]

アニメから入ったから話知ってるから、漫画として面白いかどうかの判断がまだ出来ない…。絵はアニメが強烈だったので構えて開いたらそんなでもなかった。あのアニメのデフォルメは何だったんだろw 始まりが微妙にアニメは違ったんですねー。

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT　KILLING　名シーンで振り返る　戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」