弟キャッチャー俺ピッチャーで!(20)<完> (ライバルKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063813265

作品紹介・あらすじ

時人の左手負傷、高岡の退場など、満身創痍の枚鷹高校。1点ビハインドのまま最終回へと突入するが、2アウトで世史がキャッチャーフライを打ち上げてしまう。枚鷹敗退――と思われた瞬間、なんと下村が落球。すべては一矢へと引き継がれる――! 一方、150キロを連発する寅太の右腕に異変が発覚。その真実が明かされた時、球場は騒然となる。さらに、壮絶なバトルの後に兄弟の前に現れた意外な男とは――? 7年にも及ぶ兄弟
の夢が今、完結する。燃える×笑える×泣ける高校野球漫画、最終20巻、ついに登場!!

時人の負傷、高岡の退場など、満身創痍の枚鷹高校。1点を追い最終回を迎えるが、2アウトで世史がキャッチャーフライを打ち上げてしまう。枚鷹敗退と思われた瞬間、なんと下村が落球。すべては一矢へと引き継がれる―。一方150キロを連発する寅太の右腕に異変が発覚。さらに、壮絶なバトルの後に兄弟の前に意外な男が現れ…。7年にも及ぶ兄弟の夢が今、完結する。燃える×泣ける高校野球漫画、最終20巻ついに登場!

感想・レビュー・書評

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  • 何も考えずに頭をからっぽにして読める野球漫画だった。面白かったが、野球に深みがないように思えた。主人公ら(兄。過去の回想を交えただけで急にシンカーとかクロスファイアを投げれるようになる。弟。決勝で球速157キロを急に打てるようなる。)になぜ投げられるようになったのか?やなぜ打てるのか?のような技術的且つ数字的な意味付けがあると野球に深みが出たはず。その説明を為すべき主人公らの監督が最終巻に近づくにつれて空気と化していたのが残念だ。主人公らは甲子園に出場していたが、学校の屋上からの垂れ幕には準優勝と書かれていたので優勝は出来なかったようだった。甲子園の描写がないので、試合の流れを読者に想像させるオチとして巧かった。

  • 超必殺技とかは出てきませんので、リアル感野球漫画好きならお勧めできます。

  • 最終巻読了
    投間距離 18.44

  • 面白かった〜。遂に完結。甲子園!18.44の命名秘話もわかってよかった。

  • 最終巻!
    とってもおもしろかった!ありがとう!!

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