賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 福本伸行

• 講談社 (2013年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

極悪社長との変則二人麻雀「１７歩」勝負を制し、４億８千万もの大金を獲得したカイジ！
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた！　激戦必至の黄金カード！！　いくぜ、今宵、もう一勝負！！！

救出ゲームで命を救ったチャンとマリオを仲間に加えたカイジが、帝愛グループの兵藤会長の息子･和也と雌雄を決すべく到着したのは帝愛の倉庫だった。和也は「マザー･ソフィー」というマシンでカード１枚の勝負をするギャンブル「ワン･ポーカー」の説明を始める。「一張り２億＝１ライフ」を提案する和也に唖然とするカイジ。常軌を逸したギャンブル、究極のデスマッチが、いま幕を開ける････!!

感想・レビュー・書評

[見代さんの感想 · 2013年11月8日]

和也編とは何だったのか

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[namihiraさんの感想 · 2017年10月15日]

読んだー＼(^o^)／
1枚のポーカー編。引きが重要。

[hidebohさんの感想 · 2016年10月17日]

～１２巻
単純な仕掛けで面白くするのは見事です。
ちょっと冗長気味。

[高麗（こま）さんの感想 · 2014年7月31日]

　

[alphabateさんの感想 · 2014年4月4日]

これまで稼いだ金がはした金に思えるレートに、暗雲立ち込める立ち上がりと1巻にふさわしい緊張感があった

[manga531010★こっこさんの感想 · 2014年2月7日]

やっぱり面白い！和也が今後どう本性を現すのか、それともやはり根底は「悪い奴ではない」のか、そこの部分も気になる。最終的に、和也が仲間になってくれると最高なんだけど…。

[gmindさんの感想 · 2014年2月2日]

①とあるから新シリーズかと思ったら、新しいのだけど、和也シリーズの新しいところ。トランプで互いの手札を出して、大きいほうが勝ちするもの。ただし、その札が８より大きいか小さいかだけは情報として相手に伝わる。これだけのルールでどこまで引っ張ることになるのか。

[Ｎさんの感想 · 2013年12月4日]

いつの間にやら出てた！
ガチなの？のカイジ、いつもながらなんだけどなんか急におびただしい感情の起伏がある子だなって思ってちょっと笑えた。次巻出るの早いんすね。

[にったくんさんの感想 · 2013年11月14日]

マリオ達はツッコミ＆解説役か。
確かに必要だわ。

自分がいかについてるかを説明し、チャンに犯罪者と突っ込まれ、
配牌が悪いと途端にショックを受けてイカサマ扱いするのが面白かったｗｗ


しかし、何だかんだで勝つ展開。
これは「イカサマなし」を説明するための演出なのか？
そもそも「イカサマなし」を信じていいのか？
今までは必ずあったわけだし…
必ずあったから、今回もイカサマがある、とも考えられるし、
今回は「イカサマなしパターン」で行くのかもしれないし…

２回戦の和也は3とＡだったって事？

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」