僕たちがやりました(1) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
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本棚登録 : 344
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063826630

感想・レビュー・書評

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  • まぁまぁ、おもしろかった。
    今やってるドラマは原作に忠実だった。
    少なくとも1巻は。

  • 表紙の絵がなんとなく好みでしたので借りてみました…なんだか世間で流行っているようでも(?)ありますし。

    読んでみた感想はどうでしょう…内容云々の前にノリというのかな、極めて現代的で最近の高校生? らしいなぁ…と。日本語が大分アレです、チャットやらSNSやらで培ったアレなのか、日本語がね、どうもねぇ…最近の若者らしく、すべてを「ヤバイ」という単語一つで片付けるというのかな、登場人物たちの会話を見ていて、そう思いましたよ!

    もはや日本語崩壊を裏付けるかのような会話文…といっては小説になってしまいましたけれども、ともかく登場人物同士の会話がアレすぎる!! とは思いましたねぇ…。

    とは言ったものの、なんだかんだで最後まで集中力を切らすことなく読めたのも事実ではあります…というわけで、二巻も続けて読んでみましょう!

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • うだつの上がらない高校生活、そこそこな人生を送る主人公。先輩との悪ふざけが過ぎて、他校を爆発死傷者を出してしまう話。友情、裏切り、復習を笑いも織り交ぜヌルいテンポで話は進む。

    読みやすく、サクサク読める。ばかばかしい感じだが、自分も学生の時は、ノリで生きたり、浅はかな考えをしていたよなと苦笑混じりに読む。

    4巻まで読む。

  • 不良校への復讐がエスカレートするまでの第一巻。どこにでもいるはずなのに、この登場人物のダメさ加減といったらなんだ。ひたすらその前フリをしてからの決定的な事件。たぶんストーリーの真価はこっから。

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