- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063827569
感想・レビュー・書評
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シリーズ、第二弾。
ぽっちゃり系の2人の姉妹が経営する重田不動産。
そこを訪れる客達は、いろいろ悩みを抱えた方ばかり...
『始められる場所』から、『代謝して行こう』まて、全5話。
秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂、などなど。
吉祥寺に拘らず、自分のことを見つめ直して探すと、いろいろな街に、いろいろな良い所を発見出来るんですね。
話の中の、実際のお店紹介もお得です(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
部屋探しだけじゃなく、リノベーションの話も入るのかな。店員の関係も不思議だな~。短いけど色んな人生が垣間見えるのがいいな…共感で癒される。
紹介されたのは、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂。
ドラマも面白かったので、読んでみたけど、面白い。昔東京に住んでたから、懐かしいとこもたまにあったり…ほとんど知らないから、逆にまた行きたくなってしまった。 -
キャラの不細工さがあってる。ていうか可愛いく見えてきた。
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そういう話ではないのだけれど、何故か仕事を辞めたくなるんだよなぁ。家探しの自由さにスローライフ的な憧れを抱いているのかも。
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このマンガを読むと、引っ越ししたくなるから困る。2巻の中では、神楽坂にすごく興味が出た。住むような街ではないかと思っていたけれど、あんな趣きのある街なんだなー。
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街やライフスタイルだけじゃなく、テーマにリノベが加わってきた。他人の生活を覗き見するスコープのスライド、ピント調整、ゲス心がワクワクしてる。
ローカルな中高生になって読んでみたい。ピュアに東京に向き合ってみたい。 -
2巻から、重田ツインズが自分らの家をリノベーションする事にした……という部分で話に少しだけ連続性を持たせている。
一話読み切りで街と物件を紹介していくだけだとちょっと飽きるかもしれないなーとも思っていたので、いいと思う。いいと思うけどリノベーションについての回はちょっと説明台詞多すぎるな!と思った。少し読み飛ばしちゃった。
住みたいと思った街は蔵前と経堂。謎多き男、勲男が好きなのでもっと登場してほしいです。