- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063844108
感想・レビュー・書評
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巨人たちをなぎ倒して危機的状況を救った謎の巨人。その中から現れたのは、巨人に食われたはずのエレンだった?!窮地を脱したはずのエレンたちは、仲間であるはずの人間に囲まれてしまい──。
一難去ってまた一難。記憶を無くして目覚めたエレンは、仲間たちに敵意を向けられていることに気づく。謎の巨人化をしたエレンは、人類の敵か否か。人ですって答えてもどうせ殺すんでしょ?!という絶望感がバチバチに伝わってくる。こういう描写が現実的な人間の限界を暴いてて説得力を感じるポイント。
ここでミカサとアルミンだけが守ってくれるのが熱い!ミカサの武力という切り札だけじゃない。アルミンの思考力を信頼すると言い切ったエレンがカッコいい。それに命懸けで応えるアルミンも最高。感情だけじゃなく、その先の策を考えてるところが頼りになる。その考えがあるからこそ、ハッタリではなく訴える迫力が出たんだろうなと。
その言葉に動いたのがピクシス司令!物腰は穏やかながら、底知れない器の深さを感じる。植え付けられてきた巨人への恐怖を、自分ではなく愛する者へ味わわせたいのかと問いかける場面は鳥肌が立った。扇動力が半端ない。敵には絶対に回したくない人(笑) ここから、エレンの巨人化を使っての反撃作戦が始まる!領土を奪われ続けてきた人類の進撃!その第一歩になるのか?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023/5/30
リヴァイ兵士長にピクシス司令官。
かっこよき。鼓舞する姿かっこよすぎ。
ほいでエレンは大暴れ、どした。
8:46 -
ピクシス司令かっこいい。
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エレンー早く石運べよー!とツッコミながら読みました笑
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アルミンの知力と言葉に魅せられる。
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自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第三巻。
前巻で巨人から出てきたエレン。彼の正体は、そして彼を受け入れる場所はあるのか。
巨人化能力が明らかになったエレンをめぐっての丁々発止のやり取りと新たな作戦行動開始。まだ展開は見えないままに次巻へ続く。 -
司令のセリフが綺麗事なく現実を直視している感じがして好き。
ミカサはエレンのことになると怖いな… -
エレン頑張ってくれよぅ