ダイヤのA(33) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847482

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


「諦めるなんて一番簡単で、一番つまんねぇことだよ」。梅宮率いる鵜久森の猛攻にさらされる降谷。一気に詰まる点差に、球場は大逆転劇を期待する。センバツを懸けた秋大三回戦もクライマックス! その時、片岡の決断は!?

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    落合コーチは沢村の起用に納得いかない。マイワールド全開がち。

    鵜久森もヤンチャっぽい高校だが、ズルせずに正々堂々勝負に好感もてる

    あらすじ
    鵜久森の勢いが止まらず、8回に7-8まで追い上げるが、降谷が踏ん張り、8回を投げ切る。9回は沢村が梅宮を打ち取って、秋大会ベスト8に進む。

  • 「諦めるなんて一番簡単で、一番つまんねぇことだよ」。梅宮率いる鵜久森の猛攻にさらされる降谷。一気に詰まる点差に、球場は大逆転劇を期待する。センバツを懸けた秋大三回戦もクライマックス!その時、片岡の決断は!?(Amazon紹介より)

  • サードのスタメン争い過熱。

  • お互いの気持ちが強くぶつかり合って、常に打たれてしまいそうなドキドキ感がある。沢村くんの気持ちの強さはどこから来るのだろう。いま持つ強さをさらにアップさせるのがエースを狙うためには必要。新しい球種を得てさらなる成長へ。そう簡単にはできないだろうが、あんなにイキイキ、黙々と走れる彼なら、きっとやってくれそうだ。

  • 鵜久森戦決着。熱かった!
    観客にあんなに番狂わせで盛り上がられたらプレッシャーすごそうなのに、沢村よくやった。
    落合コーチの言うとおり、沢村は降谷を超えることができないのかなぁ。
    太田部長の川上推しっぷりがなんだか面白い。

  • 登録番号:11390 分類番号:726.1テ(33)

  • 対鵜久森戦後半。
    勢いがくるって諦めない、勢いがある、ってすごい。
    南朋くんが、ユニフォーム着て立ってみんなと話してる場面を想像してるのがとても切ない。

  • わたしも結構番狂わせを期待してしまう方なんですが、これからはちゃんと応援しよう…。降谷はひとまわり成長できたかな?でも最後、心配…。栄純もしっかり抑えられて良かった。

  • ★4.5

  • 秋季大会3回戦 vs鵜久森(うぐもり)高 終了~

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著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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