特上カバチ!!-カバチタレ!2-(26) (モーニング KC)

  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870213

感想・レビュー・書評

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  • 息子に血のつながりがないことがわかったら...

  • 子供のDNA鑑定をする事態というのはどう転んでも悲惨な未来しか浮かんでこない状況だけど、そうせざるを得ないことってあるんだろうなぁ。でも、親として自分の子供かどうかを疑うというのは、その立場には立ちたくないなぁ。

  • 特上カバチシリーズでの泣ける作品。自分の子どもとして育ててきた子どもが本当は自分の子どもでなかったとしたら…。カバチタレシリーズを読んだことのない人でもこの巻は読むべし。(話の続きの27巻も)

  • 珍しく内容が一巻で完結しないストーリー。子どもの将来が関わっている案件だけに、今後の展開が楽しみ。続きを読んでから、★を5つにするかどうか考える。

  • 4歳の子どもが自分の子どもかどうか疑いを持ちDNA鑑定をすると父親でないという結果が出る。
    結婚間際につきあってる男性がいたりすると可能性はあるわけだ。ここではそのため家に帰らず仕事にも出なくなる。
    血の関係ってそんなに強いものかなと思う。養子と思えばいいのではとは人事だからかも。
    東風さんは子どもを書かせると抜群で行方不明になった後半が待たれる。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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