鬼灯の冷徹(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3320
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870619

感想・レビュー・書評

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  • 風呂でよんだら矢鱈と面白い。
    要は心のゆとりの問題か?

  • 鬼灯様有能。
    唐瓜変態。
    うさぎどん登場!
    蛇とイケメンと天然。
    短編2本。あっさり顔。

  • ベルゼブブが好きですね。

  • 今回も楽しかった。このゆるゆるとした感じがくせになる。
    鬼灯と閻魔様、白澤と桃太郎のそれぞれの上司と部下の関係がおもしろくて好き。桃太郎すっかりできる子になったなあ。「あんなもの呼ぶくらいなら自分で失敗したほうがマシです」がツボった。

  • 「沙汰」ベルゼブブ夫婦が登場。この二人は好きだ。
    「沙汰」と「冷徹」を読み比べると、確かに沙汰は荒削りな感じがしますね。

  • 地獄のことを紹介しつつ、新キャラも登場。
    相変わらず鬼灯さんクールで格好いい。
    地獄の沙汰とあれやこれも面白い。
    「上は大水、下は大火事」そういう意味にもなるのか…

  • かちかち山のうさぎの病みっぷりが半端じゃない。
    でもかちかち山そういえばそんな話だったなぁ…ってしみじみと思った。
    昔話って結構ぐろいですよね…。

  • 鬼灯の顎が細さにクラクラする(笑)。酒豪・ドS・筋肉質と言う、個人的にツボ入りまくりキャラ。おまけに「丁寧語」で振りなしに他者を殴れると言う強心臓…そして鬼である…最強じゃないか(笑)

  • 帯にもありますが、こんな地獄なら堕ちてみたいかもです。
    唐瓜くんはMなんですね。彼と茄子くんがレギュラーだとは思いませんでした。1巻だけのぽっと出キャラだと思っていたのに、結構な存在感ですね。

  • 鬼灯の冷徹第3巻。安定して面白い!

    新卒の真面目なほう・唐瓜くんの残念な性癖が詳らかになってしまう「男と女と衆合地獄」、怖すぎる闇(病み?)ウサギ獄卒登場の「かちかぢごく」、ベルゼブブさん再びの「右腕のブルース」2連作(これは地獄の沙汰の方ですが)が特に好きかな。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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