鬼灯の冷徹(6) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2672
感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871357

感想・レビュー・書評

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  • 「~ヤ」で終わればホストの名前っぽい、(タクヤとか)っていうんで「オジヤ」「トルティーヤ」「ホヤ」って名乗る狐がすばらしくて転がりながら笑いの鼻水フイタ そんな神回を収録。

  • 狐可愛い。付喪神うざい。小野タカムラの顔があっさり。金太郎はブレない。岩姫と鬼灯は意外と合いそう。チビ鬼灯は可愛い。

  • 歴史の裏に鬼灯様アリ?
    何か楽しそうだな、地獄も天国も。
    私、天パだから獄卒として働けないかなー(笑)

    もふもふホストの店に行ってみたい。

  • 角と猫耳のくだりおもしろかった。子供の時の鬼灯かわいいなあ。

  • 現世への視察って鬼灯は一体何をやってるの?
    現世の節分を地獄の鬼達はどう思ってるの? 鬼って天パが多いイメージがあるけど、実際どうなの? なんで秦広王の第一補佐官は平安貴族の小野篁なの?
    恐竜って地獄にいるの?
    そんな疑問が氷解する第6巻です!
    ついでに神獣・白澤が何歳ぐらいなのかもわかっちゃいます!

  • 続きが読みたいという衝動に耐えきれず、ついに書店で買ってしまった。
    個人的には、白澤さんが大体いつ頃に存在し始めたのか分かったことと、鬼灯さんが白澤さんを最早大義名分なくずっこけさせるところが好き。巻数が進んでも変わらない、作者の笑いのセンスと安定感。

  • 1巻から通して、扉絵が全部いい。カラーで見たい
    作者の博識さと発想の柔らかさには溜息が出ますね。かと思いきやすごくくだらないうんちく登場したり。
    ひとつひとつ細部まで面白い。吹き出しの外の一言や細かい絵にも笑わせていただいてます。ぶれないかつ安定したおもしろさ

    「ちょっと早いけど賽の河原の子供達にプレゼントだよ〜」「わぁ何!?転生!?」
    茄子と唐瓜の会話にさりげなく突然参加する付喪神、に目潰しする無邪気な茄子
    「貞子の次に井戸が似合う!小野篁」
    幼少白澤くんもかわいい!目があんま死んでない(笑)
    ユニバーサルスタジオジゴク
    幼少鬼灯様再登場!!天使!!
    そんで鬼灯様と白澤くんは過去で会いすぎっす。
    サモ・ハン・キンポー知らないけど笑った。
    笑いポイントあげたらキリがないんだけどね

  • tsutayaで6巻までレンタル。

    絵も好きだが、鬼灯のキャラが食えない感じで何とも好き。

  • キャラクターがたくさん出てきて、安定してきたー。

    狐ホスト…行きたい…モフモフしたい…!!

    鬼灯の小さい頃、今と変わらないけどやっぱりかわいい!!

    白澤との絡みも小学生同士の意地の張り合いみたいでなんだか和む。

    金太郎の優しさがまぶしい…!
    まぶしすぎるよ…!

  • 狐ホストの自己紹介にふいて、釜の付喪神に爆笑して、シロさんのしさつの勘違いに和んだ。
    小野篁と金太郎もいいキャラしてるなー。髪型の話も楽しかった。USJと狐カフェ行ってみたい。
    毎回おもしろさが安定してるので安心して楽しめるのがいいです。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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