コウノドリ(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 923
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872422

感想・レビュー・書評

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  • 多くの人に読んで欲しい漫画のひとつです。
    生命とはなにか?生きるとはなにか?が毎回、一つの症状やテーマにそって私達の心に訴えかけてきます。
    生命の生きる力って本当に不思議ですね。

  • 妊娠中に読むと不安でいっぱいになってしまいそう・・・!
    この漫画に出てくる男性陣は奥さんと一緒にしっかり考えてくれるので好印象。

  • 無脳症の話が泣けて泣けてしょうがなかった。自分の体験と重ねてしまって、何度読んでも涙が止まらなくなってしまう。次の子どもを産むところまで話にに入っててよかった。

  • 1、2巻キンドル買い。
    わが子の出産の時のドタバタを思い出しました。
    無事に育ってくれればいいやって思ったのに、忘れて欲が出るものですね。子供にイラッとしたら読み返そうかな。
    3巻のキンドル化を待つか、本を買うかを思案中

  • いい話だ。映像化するなら瑛太さん主演がいいなあ。イメージピッタリ。

  • 2巻も号泣必至。
    前巻よりも鴻鳥先生や周りの人たちのドラマを感じた。
    最後のお話が前編で終わっててすごく続きが気になる。
    モーニングを買おうかと思ったけど、もう別のお話が進んでるようだし、3巻の発売を楽しみに待ってる。

  • 産婦人科医を主人公にした作品。レギュラーキャラクターも出てくるが、「ブラックジャックによろしく」のように芝居がかった病院内人間ドラマに展開せず、あくまでもそれぞれの症例を中心に物語が回ってゆくところが面白い。

  • うむ、やっぱり涙ぐんだ…
    お父さんが良かったです。

    少しわがままを言うと、泣き顔が皆一緒だな〜…と。まあ、ストーリー漫画だから良いんですけれど!

  • 命を
    絶つ医療行為
    医師の中で唯一
    命を奪う権限が与えられている
    治すのではない
    医療って
    確かに
    そうだね
    生き方
    死に方
    決める勇気
    医者には変われない
    決めると言う行為

  • 中絶の話と流産の話は、読んでて辛いものがあった。

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著者プロフィール

1973年、山梨県生まれ。大学卒業後、ロックミュージシャンを目指したが、突然、漫画家の道へ。2007年『東京フォークマン/都会の月』が第52回ちばてつや賞準入選。2010年『えびチャーハン』が第57回ちばてつや賞入選。その後、週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)で、短期連載を行った『コウノドリ』が人気となり、2013年より週刊での連載がスタートした。2015年10月には綾野剛主演の連続ドラマとして放送。2017年10月に第2弾となる連続ドラマが放送された。2020年5月、『モーニング』での連載最終回を迎え、10月23日発売の単行本32巻が最終巻となる。単行本は、累計(電子版含む)800万部の大ヒットとなった。

「2020年 『コウノドリ はじめての妊娠・出産ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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