- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063872422
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
【推薦者】
体育学部 健康学科教員 三瓶 舞紀子
【学生へのメッセージ】
COVID-19流行下では、「10代の妊娠」「望まない妊娠」「貧困」の問題がよりクローズアップされました。産婦人科医&謎のピアニストでもある主人公が、様々な妊婦のお産に向き合います。この漫画に登場する様々な生命から、子どもたちを育てる社会の責任とは何か、全ての学生と特に教員を目指す学生にお薦めします。
▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00539355 -
最善を尽くしながら「産科医(ボクら)は無力だ」と語る鴻鳥サクラ。
中絶に悩む高校生の妊娠も、無能症の胎児に揺れる夫婦の言葉一つひとつも、涙なしに読み進められない。
サクラの研修医当時のエピソードが明かされ、四宮ハルキ、助産師の小松さん…徐々に広がる、サクラを取り巻く世界。
親になるとは。赤ちゃんを迎えるとは。奇跡と残酷さに翻弄される産科医療を駆け巡るいのちは切なく儚い。 -
-
荳ュ邨カ縺ァ繧ょ?逕」縺ァ繧らイセ逾樒憾諷九▲縺ヲ驥崎ヲ√↑繧薙□縺ェ縺ゅ→蜀崎ェ崎ュ倥?
-
鴻鳥先生の回想シーンがいいですね。研修医を終えて10年、立派な産科医になった鴻鳥先生、かっこいいですね。
-
人工妊娠中絶は年間の出産件数のおよそ1/5 中期中絶は終わったあと役所に赤ちゃんの死亡届を提出しなければなりません 身重みおも 無能症の治療法は存在しない 被膜児=破水せず卵膜を被って産まれる児 煙草を吸うと血管が細くなってしまうので赤ちゃんに十分な酸素と栄養が届かなくなります 常位胎盤早期剥離 下屋 鴻鳥 四宮 小松 豚足 私は煙草を止めない妊婦は母親になる資格がないと思っていますから