コウノドリ(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 923
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872422

感想・レビュー・書評

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  • いい・・・いい・・・。とっても踏み込んでる。向き合ってる。おもしろい!

  • 老けたね 刺すよ

  • うおおお、重い

  • 新キャラ登場。

  • 小松さんとしのりん登場♪総合病院でここまで親身になる先生っているかな?中絶の章で思う。ベイビーのチケット8000円、で、10分で終わることもある、って…?まぁ本筋ではないから良いんだけど。相変わらずこの方の絵はどうも苦手。泣き顔なんかは妖怪ぽくて…汗 そこは医師に頼むことじゃないだろう、とか、それは八つ当たりじゃない?とか思うのですが、こういう事もあるのでしょうね。煙草を止めない妊婦さんについてはしのりんと同意見です。そして無脳症のお話。やって来てくれるのは新しい命なんだ、と私も思います。私の経験として。

  • 妊婦さんたちの不安定な気持ちについては、頭では理解しているつもりだったが、自分の心で十分な理解・サポートはできていなかったかもしれない。
    随分と時間が経ってからの反省。

  • 勉強になりました。

  • 最終巻に記載

  • 「家族の子供です」、未成年の出産のエピソードで、コウノドリ先生が妊婦のお父さんに言ったセリフが良かったです。
    やっぱり家族って良いよな〜

  • 個人的なことですが、こういう生命に関することで感動か恐怖を感じると、手がしびれ出して力が出なくなる。
    今回の作品は、感動も恐怖も両方襲いかかってきたので痺れぱなっしだった。
    この巻では、未成年の中絶と、妊婦のタバコの影響、研修医時代の仲間とのエピソードが繰り広げられる。

    最初の中絶に関してだが、妊娠12週以上22週未満で中絶する場合、中期中絶で人工的に陣痛を誘発させ、役所に赤ちゃんの死亡届を出すということにまず驚いた。
    親とのもめごとや父親が誰かわからないとうそをついたことも優しさをある種感じさせる。だが、中絶は殺人とコウノトリ先生が言う。その重さを抱えながらも、最後に待ち望んだ展開は微笑ましかった。

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著者プロフィール

1973年、山梨県生まれ。大学卒業後、ロックミュージシャンを目指したが、突然、漫画家の道へ。2007年『東京フォークマン/都会の月』が第52回ちばてつや賞準入選。2010年『えびチャーハン』が第57回ちばてつや賞入選。その後、週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)で、短期連載を行った『コウノドリ』が人気となり、2013年より週刊での連載がスタートした。2015年10月には綾野剛主演の連続ドラマとして放送。2017年10月に第2弾となる連続ドラマが放送された。2020年5月、『モーニング』での連載最終回を迎え、10月23日発売の単行本32巻が最終巻となる。単行本は、累計(電子版含む)800万部の大ヒットとなった。

「2020年 『コウノドリ はじめての妊娠・出産ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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