- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063872422
感想・レビュー・書評
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いい・・・いい・・・。とっても踏み込んでる。向き合ってる。おもしろい!
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老けたね 刺すよ
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うおおお、重い
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新キャラ登場。
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小松さんとしのりん登場♪総合病院でここまで親身になる先生っているかな?中絶の章で思う。ベイビーのチケット8000円、で、10分で終わることもある、って…?まぁ本筋ではないから良いんだけど。相変わらずこの方の絵はどうも苦手。泣き顔なんかは妖怪ぽくて…汗 そこは医師に頼むことじゃないだろう、とか、それは八つ当たりじゃない?とか思うのですが、こういう事もあるのでしょうね。煙草を止めない妊婦さんについてはしのりんと同意見です。そして無脳症のお話。やって来てくれるのは新しい命なんだ、と私も思います。私の経験として。
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妊婦さんたちの不安定な気持ちについては、頭では理解しているつもりだったが、自分の心で十分な理解・サポートはできていなかったかもしれない。
随分と時間が経ってからの反省。 -
勉強になりました。
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最終巻に記載
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「家族の子供です」、未成年の出産のエピソードで、コウノドリ先生が妊婦のお父さんに言ったセリフが良かったです。
やっぱり家族って良いよな〜 -
個人的なことですが、こういう生命に関することで感動か恐怖を感じると、手がしびれ出して力が出なくなる。
今回の作品は、感動も恐怖も両方襲いかかってきたので痺れぱなっしだった。
この巻では、未成年の中絶と、妊婦のタバコの影響、研修医時代の仲間とのエピソードが繰り広げられる。
最初の中絶に関してだが、妊娠12週以上22週未満で中絶する場合、中期中絶で人工的に陣痛を誘発させ、役所に赤ちゃんの死亡届を出すということにまず驚いた。
親とのもめごとや父親が誰かわからないとうそをついたことも優しさをある種感じさせる。だが、中絶は殺人とコウノトリ先生が言う。その重さを抱えながらも、最後に待ち望んだ展開は微笑ましかった。