- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063879728
感想・レビュー・書評
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教育上まずいんじゃないかって思っちゃう。
でも、アンドロイドが進化して、ロボットと一緒に暮らすようになると、これに近い状況になるんじゃないかと思う。
違うのは命か機械か。
少なくとも自分自身を大事にしてほしい。
ただ、このマンガのような世界じゃ、自分を守るために死が己を守る選択にもなるんだなぁと…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クズな主人公・圭。奇をてらったのかもしれないけど、動かし辛くて描いてる人も困ってるんじゃないかな…。そのための新キャラ中野君投入か?
一方、やりたい放題の佐藤。喜々として愉快なテロを遂行中です。最後の数ページは圧巻の画でしたね。
しかしなんというか…大友克洋が大好きなんだろうなぁ。影響を受けている漫画家は多いけど。 -
【今後に期待】
キャラクターも豊かになり、今後の展開が楽しみ。
物語はまだ序盤も序盤なので、現時点で物語に対する評価をするのは難しい。それなのに内容が浅いだとか、早速酷評が目立ってきている。それは少々気が早くないか。
【絵】
これはこの作者に関して最も期待できるところだ。大友や皆川や岩明の影響を受けているのは作風、絵柄を見れば明らかだろう。私も大好きな漫画家なので、そこはとても好感が持てる。「画門」という、作者本人のペンネームからみても作画にこだわりを持っているのが分かる。また、巻末には作画を担当したアシスタントの仕事までも事細かに明記してあり、自分ひとりの手柄にすることなく、周りの手助けをちゃんと労う姿勢には大変好感が持てた。作画が先人の物に似ているからと、作画に関しても酷評が見られるが、ああいう人たちの下品な知識のひけらかし方には嫌気がさす。この作者は漫画家で言うと、まだまだ若手の部類。それでいて本格派なこの画力と構成力は称賛に値する。いろんな漫画を見てきたが、画力だけで言うと間違いなく数十年に一人いるかどうかの逸材だと思う。画力で魅せる漫画の将来を担えるその有望な芽を、ただ自分の知識を自慢したいだけの心無い酷評によって作者のモチベーションを奪い潰してしまっては、あまりにもったいない気がする。また、作者である桜井さんには期待されてることにしっかりと自覚を持って、ぜひ漫画界を盛り上げる面白い作品を描いてほしいと切実に願っている。 -
“「そう 日本のどこかで他人がどうなろうと
僕も知ったこっちゃない」
「じゃあなんてあの時 研究員を助けた」
「……それについては僕もずっと考えてた かつ 一つの答えに帰結した
利用価値の有無
彼は亜人の理解者だった それでいて政府側の属しているというのはポイントが高い
1〜2回は死んで助ける価値はあるよ
他に質問は?」”
Thanks to K.H. -
ムチャクチャだ。
明らかに狂っている。