- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884401
感想・レビュー・書評
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医師が判断を下すことの重さを感じる。知識と経験によってその判断力をつけていくのだろうか。
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妊娠初期、マタニティブルー、研修医のことをテーマにしている。一般の男性も妊婦や出産、そして研修医のことまで知るきっかけになると思う。
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全体的にやや医療よりながらも、娯楽漫画としても楽しめるし啓発漫画としても利用しやすいのかなという印象です。この巻はとあるシーンがとても気になったので、医学教育にも使えるかなと思いました。
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【最終レビュー(読破冊数含まない・ネタバレなしで)】
ツタヤレンタルコミック貸出にて。
秋クール連ドラ鑑賞作品『コウノドリ(金10・TBS系)』―原作本ー
[他人とは比べるものじゃない]
サクラが診察時、キッパリとこうしてある妊婦さんにアドバイスする。
〈シンプルだからこその、心地よさを含めた『快いメッセージ』〉
改めて、自分の中で、心強いものを感じながら…
プラス
*虐待の更なる深い闇
*現代病とも言える『(産後の有無を問わない)うつ病』
といった所です。
様々な境遇に置かれた人達を
『同等に「ささやかな光」を「注ぎ込もう」』
とする、鈴ノ木さんの真『児童相談所・乳児院の人員不足(=毎年の虐待件数増加)』
産後うつ(=抑うつ症)
出産予定日
陣痛の間隔
スーパーローテート(今の研修医のシステム)
産科医として『決してしてはならないこと』とは… -
絵がちょっと「ブラックジャックによろしく」っぽい。産科医療の現場をなかなかリアルに描いている(旦那談)。新刊をブックオフで見つけたのでそっと旦那アーカイブに追加しておいてあげる優しい妻。
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人それぞれ。
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面白かった。続きが気になる。今回は泣かなかった。ピアノ弾くところ見たい。
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妊婦さんは大変。
子育ても大変。
まずは、それを理解することが大切。