宇宙兄弟(27) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.29
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本棚登録 : 1329
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885231

感想・レビュー・書評

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  • 引用ありです。

    今回の巻は自分にもリンクして読みました。
    何度も実験して成功できない。
    臨床家も同じです。毎回のセッションをしていても改善に向かわないことのほーがたくさんあります。

    せりかのお父さんの
    「泣いてもいいのは 悲しくて仕方ない時と 嬉しくて仕方ない時だ」

    って言葉が泣かせる。
    六太が言うとおり、「言うだけだったら誰でもできる。せりかさんの代わりは誰にもできない」だね。

    誰もその人の代わりには、誰かの代わりにはなれないし、自分は自分。

    そんなことを思った巻でした!

  • 予想外の展開・・・
    せりかさん、ピンチです。

  • 最近大切な人を亡くしたので、せりかさんがやろうとしていることがとても大きく見えました。逆境を乗り越え、未来の可能性ではなく、今に賭ける。新薬は、それを待ち望む人がいる。1日でも早く、そんな人の元に届けば。宇宙飛行士の使命感。本当にかっこよくて、尊敬します。

  • 今これほど胸を熱くしてくれるマンガがあるだろうか。
    宇宙にロマンを、人にやさしさを感じる
    圧倒的人間ドラマ。
    日々人の動向はかなり気になる。どうなってるのー?

    どの巻とってもすべて胸に染み入る心の安息。
    心して泣け!

  • ややご都合主義的なきらいはあるが、今回も気迫のドラマだった。せりかさんの決意と表情、そして涙。
    むちゃくちゃ良かった。

  • 12.6

  • こういうめんどくさい話は嫌い。リアルだけど

  • 知らないやつが言うことは関係ない。せりかさんの涙を信じます。

    週刊六太すごく気になる。

  • せりかさんが表紙だからまさか?!っと思ったらやっぱり。。
    実験の成果、絶対に報われてほしい!!

  • 電脳空間の匿名性に甘えたやつは大嫌いです。
    せりかさんの涙に泣いたー。

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著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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