GIANT KILLING(39) (モーニング KC)

  • 講談社
4.29
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本棚登録 : 530
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885729

作品紹介・あらすじ

南米の強豪ウルグアイに圧倒され、1-2で迎えたA代表の後半戦! 流れを変えるためにブランが投入したのは、窪田と、代表戦初出場となる椿。「世界」のピッチに立ち緊張と興奮を抱えながら、椿は大いなる一歩を今、踏み出す!!

感想・レビュー・書評

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    シュートシーン
    決まったか!
    って思ったんだけどね
    ここで決まらないからこそ
    物語が盛り上がる
    まだまだ強くなる、
    上手くなる余地を残しておく感じが
    良いなぁ
    自分だけで上手くなるのではなく
    周りの影響を受けて
    自分だけでは辿り着けない場所にまで
    行けそうな感じが
    カッコ良いです

  • 日本対ウルグアイ。いわゆる観客の多くが試合後に「今日は面白かったなー!!」と思える試合だった。両国共に20代の若手が台頭。もちろん椿も窪田もアルバロほど世界に名を知らしめてはいないが、お互いを認識した良き出会いだったのではないだろうか。椿が達海以来のA代表入り。あの頃を思い起こさせるようなクラブの変化。不安になる笠野に会長が指針を授ける。笠野もやっと前を向く。

    成長したなぁ~見開きの椿のシュートシーンかっけーーー!

  • リアルにワールドカップでウルグアイ戦やってるし、ついに椿がA代表デビューだしっていうことで、そのままもう一巻。
    後半流れを変えるために、窪田と椿の2枚替え投入。そして、見せ場を作る二人。椿は簡単に結果残さないだろうなと思ったら、案の定、クロスバー。でも、これがきっと後の糧になるはず。
    ウルグアイの10番アルバロとユニフォーム交換。オリンピックで再会だ!

  • 涙なしには読めないわこのマンガ。
    いろんなひとの思いを乗せて、繋げて成長していく姿泣けるー

  • 熱い!滾る!

  • コミック

  • すごく楽しいウルグアイ戦.ワクワクした.

  • -

  • ピピンチャレンジカップ、ウルグアイ戦。前半の劣勢を巻き返すべく椿と窪田投入の日本代表。あれだな、翼クン岬クンのような感じなのだな、この二人は。
    もう緊張と重圧で押しつぶされていた、かつてのへっぽこ椿はそこにはいません。
    それよりも高いレベルでやるサッカーにわくわくするサッカー小僧がいるだけです。

    試合は、椿&窪田コンビの投入で勢いが出た日本が追いついたものの、勝ち越せず2-2の引き分け。でも、いい試合だよこれ。ブランの言葉通り「チームコンセプトと仲間を信じ、相手が各上だろうと球際ではひるまず、相手を圧倒するほど走り、90分間…一瞬たりとも気を抜かず、最後まで勝利に向かってチャレンジするチーム。そういうチームは見ていて絶対に面白い。人の心を写し、間違いなく応援される」んですよ。シメオネ・アトレティコがそうだよね。
    オリンピックでのアルバロとの再選の伏線巻いて、A代表はひとまず終了です。

  •  物語としても遂に椿がフル代表のピッチに立つことが出来て、一つのヤマを迎えた気がします。しかも、単に出場しただけでなくキチンと仕事して認められて…これから益々活躍が楽しみですが、椿には、ちょっとビビりな感じはそのままで(笑)いて欲しいわ~
     なんだか、選手がドンドン増えてきて覚えきれなくなりそう…

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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