TRANSIT(トランジット)25号 美しきブラジル (講談社 Mook(J))

制作 : ユーフォリアファクトリー 
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063898378

作品紹介・あらすじ

【特集現地取材】
・1月の川、ある12月の物語 リオデジャネイロ
ファヴェーラで生きる人びとを中心に、祝祭気分に包まれた街の暮らしを追いかけた。

・ブラジルの心拍(リズム)が聞こえる サンパウロ/サルヴァドール 他
かの国のリズムに耳をかたむけながら、ブラジル人写真家とともに東部を駆け抜ける。

・荒野のデザイン都市 ブラジリア
サバンナのなかに突然現れる未来都市の真髄を、そこに屹立する建造物を通して見つめる。

・ある夏の日のブラジル アルトパライーゾ/レンソイス 他
クリスタルの聖地・アルトパライーゾと、白砂漠の絶景が広がるレンソイス。2つの幻想世界をホッピング。

・アマゾンの呼び声 マナウス/マミラウア/テフェ
アマゾンのジャングル奥地で待っていたのは、野生動物たちの呼び声とサウダージな情景。

・ブラジル人の肖像 リオデジャネイロ/サルヴァドール 他
W杯前夜、急ピッチで準備が進むブラジルにおいて、変わったものと変わらなかったものを追いかけた。

【そのほかの記事】
ブラジルは“5大陸”?/ブラジル建築とオスカー・ニーマイヤー/パレード大解剖!/ブラジル音楽を聴く方法!/ブラジルへの手紙/ブラジルサッカーの土壌/現代ブラジルカルチャー入門/ブラジル美女探究などなど

【特別付録】
・BOOK IN BOOK ブラジル全図マジカル旅手帖

【豪華連載陣&人物】
菊地成孔/藤代冥砂/椎名 誠/国分 拓/今福龍太/ケイタブラジル/岸田 繁(くるり)/辛酸なめ子

感想・レビュー・書評

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  • ざっと読了。リオを舞台にした女子大生を主人公にしたショートストーリー、1ページずつ市井の人びとにインタビューしたコーナーとかがよかったかな、個人的には。マシャード・デ・アシスの作品や、ジョルジェ・アマード『丁子と肉桂のガブリエラ』なども手にとってみたいと思った。

  • ブラジルっていまいち興味がわかない。
    大きな国。ワールドカップやオリンピックが開かれるし、BRICsという言葉もあるくらい(今は廃れているが)、注目に値する国。日系移民の多い国。
    でも個人的に全く興味がわかず、行ってみたいとも思わない。
    ブラジルの魅力って何だろう。

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著者プロフィール

TRANSITとは? 
世界のさまざまな風景やファッション、食、音楽などの文化を、“旅”というフィルターを通して紹介するトラベル・カルチャー・マガジン。現地の空気感を伝える美しい写真と文章により、世界を見つめる新たな視点を提案しつづけます。




「2023年 『TRANSIT 60号 メキシコ マジカルな旅をしよう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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