進撃の巨人(14) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2014年8月8日発売)
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本棚登録 : 4132
感想 : 166
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063951417

感想・レビュー・書評

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  • エレンとヒストリアを囮にした作戦が開始された。ヒストリアのレイス家が真の王家であることが判明した。また、巨人は巨人化を制御できるものを食べてその能力を継承できることからエレンが狙われている。

    対人チームの憲兵と調査兵団の闘いが始まった。

    巨人の力は、権力を握るための道具にすぎない。

  • 巨人が全然出てこない巻。
    捕食シーンがないだけに安心して読めるんだけれども、
    何か物足りなさを感じる自分に、少しだけ怖くなる( ̄ー+ ̄)
    人vs巨人より、人vs人の方がオソロシイですね。

    それにしてもハンジさん…拷問、楽しんでる??(笑)
    今まで張り巡らされた伏線を少しずつ回収しつつ、
    段々とこの狂った世界の核心に迫りつつあります。
    続きが楽しみ!!

  • おもしろかった、、、、、!
    何あの兵長のかっこよさ!
    銃撃を受けてる最中に袋のネズミ覚悟で酒場に飛び込むところ。
    ちゃんと利点があることをわかってて。
    はーかっこいい。
    ラスト、なんてとこで終わってるんだ、、、、ジャン、、、、!

  • ケニーさんとかいうとってもおいしい設定のキャラが登場。
    ああ…そんな過去を…ありがとうありがとうケニー。うん…そういうの…そういうの知りたかった…!
    アルミンの印象はわりと1巻から変わってないので問題ない。
    裏表紙のハンジさんカッコイイって言おうと思ったけどやっぱりこわい。

  • 2023/7/1
    王政打倒大作戦が早速、見破られてリーブス会長がさようなら。憲兵団が敵みたい。
    17:33

  • ケニーのポージングとかいでたちが
    藤田和日郎キャラ味がある

  • 自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第14巻。

    エルヴィン団長の描いた変革へのシナリオが動き出す。中央憲兵のケネスを捕らえたハンジ達は現王政の秘密を聞き出せるのか。そしてリーブス商会とともに作戦を実行するリヴァイ兵長に対するのは、彼の過去を知る最強の男。エレンとヒストリアの運命は果たして。。。

    巨人の出てこない重い展開が続くなあ。その分、この世界の秘密が明らかになってくるのだけれど。

  • 人が殺し合うのいいね

  • エルヴィンは、過去に教師の父を自分の無知によって殺されてしまったことから壁に逃げ込んだ人間は王によって統治されやすいよう記憶の改竄がされていると予想する
    拷問によってレイス家が本当の王族であることを聞き出す
    クリスタを女王として掲げる作戦を決行するが、リヴァイの育ての親を名乗るアッカーマンに商会長を殺され、クリスタとエレンを奪われ、エルヴィンは商会長殺しの罪をなすりつけられ調査兵団は実質解体状態へ
    憲兵団と調査兵団の肉弾戦へ…

  • 面白い

著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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