進撃の巨人(17) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2015年8月7日発売)
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本棚登録 : 3440
感想 : 114
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063954463

感想・レビュー・書評

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  • 刊行ペースがスロープすぎて話の筋がイマイチ掴めない。。^^;

    王政を転覆させて、兵団が新体制作って…
    巨人は元は人間で、人間を食べると人間にもどる??
    エレンの親父は何者??
    猿の巨人は何者?

    不明要素はこれから収束していくのかな…

    18巻が年末って遅すぎる。。
    月刊だからしょうがないか…^^;

  • 難しくなってきたな。そして、終わりも間近か。

  • 日常会話もあって面白かった。色々分かってきて政治的なゴタゴタが終息。
    ヒストリアの巻でもあった。来月はきっとミカサに出番が来るよ、とあの嫉妬の表情を見て思った。
    裏表紙と表表紙の人数が違うんだけど、いつからこうなっていたんだっけ?
    猿巨人の中の人は、あの人?教官の話と絡めるとそういうことに?
    次巻からまた頭がこんがらがりそうだ。

  • いったん色々と話しがまとまった巻。
    反撃が始まるか?といった雰囲気になってきました!
    ウソ次回予告も好きです(笑)

  • 本巻収録の第69話「友人」は本当に神回でした。連載で何度も何度も読み返しましたが、また読んでもやっぱりおもしろい。
    この作者さんの構成力と描写力には毎回脱帽します。

    17巻は、巻末恒例の嘘予告も過去最高に面白いです笑

  • 2015.8.7
    まとめに入っている感じが何か物足りなく感じる。

  • 読み終わったー\(^o^)/
    進撃の巨人の新刊。話が切なくなってきました。

  • なんだかんだ面白い。某少年誌でダラダラと連載されてるような作品に比べればよほど毎巻楽しみ

    何がいいってやっぱり終わりに向かって話がしっかり進んでいくところ。10巻前後までは謎が謎を呼ぶ展開でかなり正直かなり意味深だったけどやっと物語の全貌が見えてきた気がする。果たして王の記憶とは一体なんなのだろうか.....。そして最後に残るのはこの漫画のタイトルにして最初で最後の謎「巨人」とはなんなのか。自然発生したものなのか、それとも人為的なものなのか、だとしたら目的はなんなのか、それらの疑問が分かりかけているようでまだ判然としない。次巻ではライナーやベルトルトも登場するようだしその辺がどうなるのか楽しみ


    この作品の面白いところは「正義」が存在しないこと。何故なら今のところ謎になっている初代王の記憶というものが実は本当に人類の平和を願ったものなのかもしれないから。だとするとエレン等一行は一転してテロリストということになってしまうだろう。

    ずっと巨人であることを隠し大量殺戮をしていたライナーやベルトルトは悪なのだろうか、人類を陰から支配していたレイス家は悪なのだろうか、考え出すとキリがないが少なくともこの作品では絶対的な「悪」としては描かれていないと思う。何故なら誰もが自分の「意志」に従って行動しているからだ。「外の世界を見たい」という夢、「人類の平和」という目的、「故郷に帰りたい」という希望、それぞれがそれぞれの心に従って行動しているのだ

    リヴァイ兵長の「正しいことかどうかなんて後になってみないとわからない。自分の意志に従え」というセリフがそれらを象徴している。いってしまえば進撃の登場人物はどれも自分のエゴで動いているのかもしれない。でもだからこそすごく人間らしいしキャラクターとしても魅力が抜群に出るんだと思う

    物語が進むたびにそれまでの印象がガラッと変わるからつい読み返したくなってしまう。次巻も楽しみだ

  • 対巨人ではなく、人間同士の闘いの様相を見せ始めてから、なんだかなーと思っていたのだけれど、17巻では伏線をガンガン回収し始め、ちゃんと終わりに向かっていく感じがしてすごく良かった。もう残る謎は2つくらい?その最大の謎っぽい猿の巨人も最後出てきたし。あと数巻、この勢いできっちりと終わらせて欲しい。

  • 大きな謎を残したまま、先の見えない状況で選ばれた選択。
    それぞれの役目を自覚し演じ、微かに見える小さな希望を信じて。
    この先この物語は何を見せてくれるのだろうか?
    まだまだ広がり続ける世界の期待しながら次巻を待ちましょう。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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