進撃の巨人(20) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3066
感想 : 105
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063957204

感想・レビュー・書評

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  • 仕事をしていても、早く進撃の続きが読みたい、続きをと、それが、それしかモチベーションがなくなるほど。

  • 登場人物紹介では、リヴァイはリヴァイである。

  • 読了
    1回目 2020.10.24

  • ハンジさん!生きててよかった!
    アルミンはぁぁぁ

  • まさにエルヴィン団長とリヴァイ兵長がオジマンディアスとロールシャッハでした。(ウォッチメンを読みましょう!!)決断する兵長!( ;∀;)最高かと思った。あとアルミン!

  • 勇者とは勇敢な人の事。勇敢とは逃げない事。深いですね。

  • ぎゃー!
    アルミンっっ!

    ううーん、猿巨人が言ってることに
    気持ちが傾いたりもするんだよな。
    やってることには虫酸が走るけど。

  • 獣の巨人と超大型巨人に挟まれた状態で戦力のほぼ全てを失った調査兵団。さしもの状態にエルヴィンもアルミンも何の策も思い浮かばないようで。
    それでも彼らに自分の命を託すしか無いジャンやリヴァイ達。でも、これって責任や負担を押し付けているわけではなくて、本当にこの局面を切り抜けられる力を持っているのはこの二人しか居ないから頼るしか出来ないんだよね

    エルヴィンやアルミンが他者よりも軍略や作戦を練ることが上手いのは捨てる覚悟が有るからなのだろうな
    エルヴィンは調査兵団や自分の望みの為に幾つもの命を捨ててきた。アルミンは外の世界を見る為に幾つもの感情を捨ててきた
    人よりも多くを捨ててきた二人だからこそ、ここまで調査兵団を到達させることが出来たのであり、調査兵団は二人に頼るしか無い
    そういった意味ではこの段階に来て夢の為に自分の命を惜しむような発言をしたエルヴィンにリヴァイが「夢を諦めて死んでくれ」と言ったのは獣の巨人を倒す為に何を捨てなければいけないかを彼も理解しているからなのだろうなぁ

    二人が何を捨てるか選んだ後は二人の手足となって働く兵士たちが何を捨てるか選ぶ番
    新兵たちは自分の命、リヴァイはエルヴィンの命、そしてエレンは……

    新兵を駆り立てるためにエルヴィンが放った言葉が印象的。
    それらの言葉は欺瞞に満ちていて本当に何の意味もない。けれど、死が目前に迫り、何もせずに死ぬかそれとも囮となって死ぬかという選択肢のどちらかしかない状態で新兵を走らせるには有効な言葉
    でも、それは獣の巨人が言うように「哀れ」と表現する他無い。でも、一方で調査兵団はその「哀れ」な道を選ぶしかなかった壁の中で戦い続け、命を費やすことを辞めなかった集団なわけで
    きっと彼らのような存在が居なければ獣の巨人や超大型巨人へ至る道は開かれなかったのだろうな

    第1話の時から人類の平穏を破壊する敵として君臨してきた超大型巨人を倒したというのに喜びはなく喪失ばかりという哀しさ……

  • つらい…!!!

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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