絡新婦の理(4)<完> (講談社コミックス)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063959031

感想・レビュー・書評

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  • 完結巻。憑き物落とし、すごく駆け足だったな。ぽんぽん話が進んでなにがどうなったのか、また読み返さないと複雑過ぎてちょっとわかりづらかったかも。原作も読もう。蜘蛛の正体…あの人だったんだ…

  • 第17〜21(最終)話収録。
    うーんやっぱり詰めすぎ感があるな。悪魔論や女系一族の薀蓄は楽しめたが、解決編を1冊でまとめてしまったのは勿体なかったと思う。ラストシーン(原作では冒頭)についても、もう少し掘り下げて描いてくれればとも。ちなみに姉妹の中では葵がいちばん好き。また、関口の出番少なすぎて笑った。原作もこんなに少ないのかな?

著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』(幻冬舎コミックス)でデビューし、『トータスデリバリー』(講談社)など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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