- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063959093
感想・レビュー・書評
-
謎が解けばさらなる危機が迫って来ている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「そういう時期」
-
海!
-
なんとまぁ、世界はこんなにも美しく残酷だったのか…。いろいろと解けた謎の分だけ、絶望が深まっていきますねぇ。人はその立ち位置によって、世界ががらりと変わるのね。も一回初めから読み直さないといろいろ忘れてるなぁ、と思ってたらアニメ2期が始まったよ。それでおさらいになるかな!?
-
前回の「私情」はまだ尾を引きそうだってことがちゃんと描かれて良かったです。
あと壁の中の世界でも「そういう時期」があるってのはちょっと新鮮な驚きだった。 -
前巻から世界設定が明らかになり、
逆に神秘性が失われ、この物語の魅力になっていた“謎”に対する好奇心が減退しましたが、
まぁ、安定した完成度。
伏線回収といえば、 なにやら驚きもセットになってるように思ってしまいますが、
細部の回収です。
あの巨人は誰々だった、ユミルの聞き損ねたセリフの続きはこうだった、等。
また、「自分達の幸せのために世界を滅ぼす」といった、なんかよく見かける構図になったのが独創性無いかな。
「地下室には一体なにがあるんだ⁉︎」って言ってた時の方が好奇心が刺激されて、
面白かったなぁ。 -
面白い
-
9巻以降、手をつけていなかったのに、いきなりの22巻読了。突然の22巻なので、衝撃のネタバレ連続に慄きつつ、あ、まだこの辺りまでしか進んでないんだ…という気持ちもありつつだったけれど、第88話のタイトル「進撃の巨人」には、遂に…っ!!と、興奮しました。
なるほど、進撃の巨人とは、エレンの巨人の名前だったのですね。てことは、ラストも近い?てか、ちょっと目を離した隙に、エルヴィン団長お亡くなりになっている…!?団長、わたしを置いて先に逝くなんて…っ!!
そしてまさかの最大の敵が世界だったとは……恐れ入りました。今後ラストに向けて、どのように風呂敷を畳んでいくのか楽しみです。諌山創先生、がんばってください。 -
自分たちこそ
生きてはいけない
自由を求めてはいけないのか
そんな答えのない問いに
エレンたちは どう戦うのか
ますます 続きが楽しみです