作品紹介・あらすじ
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
感想・レビュー・書評
絞り込み
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ライナー視点で終始話が進みますが、一巻のあの壁の崩壊がこういう経緯で起きていたんだと分かり鳥肌立ちました。
諌山先生、凄すぎる。
前巻で登場した負傷兵はやっぱりエレンでしたね。
ラストも物凄く気になる終わり方で早く続きが読みたい!!
嘘予告の兵長のエレーン呼びが今回もジワジワきます(笑)
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マーレ編になって次々とこれまで謎だったり不明だった部分が明かされていく展開は読んでいて面白いの一言
ラストの驚きの再会はどのような意味を持つことになるのだろう?
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エレーーーーーーーーーーーーン!!!??
イケメンになったな…
アニメでやったら声でバレるやつじゃん…漫画の特権だな…ていうかミカサとアルミンは?どうしたの???
着物の女性がミカサだったりするのかな。いやしかしちょっと老けす…げふんげふん
進撃は先がまっっっっっったく読めないから好き!
ライナー側のキャラソンも作りそうだなぁ陛下。
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パラディ島に巨人の力を取得しにいったライナー達の歴史が描かれている。また年老いたエレンとライナーが再開?
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またマーレの話だけど、ようやく壁が崩壊する過程がマーレ側から描かれたり、久々にエレンが出てきたり。エレンも祖父とあえたり。色々重要な巻ではありそうだ。
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【あらすじ】
エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた、必死に生きる子供たちの姿があった……。
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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色々気になる事が多すぎる。ジークの余計な一言ってなに?どれ?マガト隊長の不気味さ。超大型巨人が壁を壊したその瞬間までの物語。アニって本当に損な役回り。マルコの時も。そして一人足りないって思ってた戦槌の巨人出てきた。ダイバー家ってなに。で、エレンが何でか乗り込んできていて、祖父と再会してるし、ジークはいきなりキャッチボール始るし、そのグローブらしきものがエレンの元にあるし、ジークがそれとなくライナーにファルコについていくよう仕向けるし、エレンとライナー再会するし。どこでこの物語の終わらせる気なんだろう。
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諫山創はすごいな。
長期連載しててこれだけキッチリ過去を回収してるマンガ他にあるかね。
最後の数ページは震えた。
早く続きを知りたい。
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物語冒頭のウォールマリア破壊、の一方その頃のライナー達は…という感じだった。
あの三人の妙にギスギスした雰囲気はこういう事だったのかと腑に落ちる話し。
エレンによる「巨人絶対ゆるさねぇ!!」って話からズレて来た辺りでちょっと振り落とされそうになったけど、またじわじわ面白くなってきたので次の巻も期待。
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壁を壊されるまでのライナー、ベルトルト、アニの話、そうやって繋がっていったんだね。
エレン、途中で何があったのかな。
著者プロフィール
諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。
「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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