ましろのおと(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 羅川真里茂

• 講談社 (2018年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー！！
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

STCの全国ツアーはいよいよ佳境へ突入。雪の故郷・青森市へ！舞が合流しフルメンバーとなったSTCだが、その前座として、雪の実父・神木流絃が登場。祖父・松五郎の「じょんがら」演奏を雪に見せつける。それに対し憤る雪は、どんな音を奏でるのか？一方、若菜は「日本有線大賞」発表という大きな転機を迎え、STCもメジャーデビューに向けて動き出す――！

感想・レビュー・書評

[あけあけさんの感想 · 2022年3月20日]

兄弟が、、、ライバル？

[小糸希佐さんの感想 · 2023年12月23日]

だいぶ雪が変わってきた。

[sinocoさんの感想 · 2021年2月8日]

STC全国ツアー！
若菜ちゃん、日本有線大賞受賞！

[dai-4さんの感想 · 2018年9月12日]

ユニット結成後、全国行脚の顛末を描かれる17～20巻。今回まとめて読んだ4冊が、たまたまツアーの始まりから終わりまでと重なっていて、ちょうど良かった。彼女との再会とか、兄との間のわだかまりとか、内容的にも気になる部分が結構盛り込まれていて、面白く読みました。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2018年8月10日]

音が固まっていく。

[kitkityoさんの感想 · 2018年4月30日]

雪頑張れ。若菜ちゃんも頑張れ。

[ざじさんの感想 · 2018年4月24日]

全く個人的な見解だが、雪が自分の感情を曲にした、してしまった下りで、amazarashiアレンジして三味線で弾いて欲しい、と思ってしまった。

[よりさんの感想 · 2018年4月20日]

最新刊。
正直、雪よりも若菜ちゃんの方が好人物だし、応援したいので兄弟対立みたいな図がツライ。絶対雪よりも若菜ちゃんの方が心痛めてるだろうしな～　まあ売れる・売れないはプロモーションとタイミングとかあるから腕があるから売れるって訳でもないんだろうしな、ウン。

そしてやっぱりサクラちゃんは可愛い。カワイイは正義だ。
ＣＤデビューは良いけど彼らのやりたいことってなんだろう？ＣＤが売れる事？ライブ演奏する事？なんだかその辺りがまだ見えてこないのでモニョっとするというか。

[虹風 憂璃さんの感想 · 2018年4月18日]

STCメジャーデビュー決定！
そして若菜（＆梅子）とも再会。
若菜ちゃん、どんどん大きくなっていく……。

そういえば梅子は若菜ちゃんに「7年私の言うとおりにしろ」って言ってた気がするけど、今まだ1年くらい？

[Garnetさんの感想 · 2018年4月17日]

CD出しちゃうよ！

著者プロフィール

羅川真里茂　青森県出身　代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」