- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065166789
感想・レビュー・書評
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読み始めは何も感じなかったが、読み進めていくうちに背後がどうも気になるようになった。後半は背筋のざわつきを気にしながら読んだ。
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奇聞録だけに人から聞いた怪談実話をまとめた本で、その怪異の起こる場所らしき写真などが掲載されているのは面白かったです。内容はわかっても原因がはっきりしないのでやや物足りないんですが、ノンフィクションという体なので仕方ない。怪異が起こるらしき場所の写真もとくになんてことないその辺の景色にしか見えず、逆にめちゃくちゃ本当っぽく感じました。
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怖いなぁ。
忘れよう! -
K市と書いてあるけど、方言でバレバレ(°▽°)
坊主頭のネタが怖かった -
実話怪談を発表する団体「怪談社」を主宰するふたりが足で集めた、全国各地の「忌み地」「いわくつき物件」にまつわる情報を怪談?小説家の福澤徹三が書き下ろしたオムニバス。
後味の悪さ一番は「怪談稽古場」かな?
忌み地の共通点(水、炭鉱)
平均点の出る薄気味悪さなので 読んで損は無いと思います。 -
一つ一つはそれほど怖い感じはしないのだけれど点と点を結び戦になるとふわっと怖い。