- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072386415
感想・レビュー・書評
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衝撃のプロローグに始まって、これまたドキドキハラハラしつつ、感動のエピローグへ。
不評の犬・モゲットの正体も明らかにされます。
ライラエルとあわせて一気読み間違いナシです。
どの登場人物も自分の弱さと向き合い、乗り越えていってくれるので、ダークファンタジーなのに読後に爽快感が得られます。
これは読んで損はないと思い、単行本で買うのに躊躇しませんでした!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最終巻。ファンタジーらしくきっちり終わってくれた。
このシリーズ素晴らしかった。 -
がーって読んじゃった。
でも話が長かった割にはあっさり終わっちゃったような。。
もっと深く書いてくれても良かった気がする。。 -
サブリエル・ライラエル・アブホーセン3部作の最終章アブホーセンのみ購入。あとは図書館で借りて読みました。図書館の順番を待つのがイヤだったので、購入したようなもの。ただし、内容はとても面白い。最近サブリエルが単行本で出たので、購入しようか迷っているところ。
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積読中。未読のため、★5つ。
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ラストです。
これはとてもステキでしたね。
古王国の魅力がギュッとつまった壮大なラストでした。
ただ、まだ7聖賢やチャーターの秘密などが明らかになってませんよね。
あとがきにもありましたが、もしかしたら!続編が期待できるかも!ぜひ読みたいですね。 -
古王国シリーズ3部作の第3部。
これまた読み応え充分!(^-^)
まだまだ続編が出そうな雰囲気です(^-^)
楽しみ!! -
とても女性上位なファンタジー。なぜ故ここまで男性が情けなく描かれているのかというところにある意味興味がわきます。
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古王国記[3]
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ちょーー面白かったーー!!!
アリーのように腕をぐるんぐるん回しながら部屋で叫びたい気持ちですよ。
ちょーーーおもしろかったよーーうう
怒涛の展開に振り回され、ラストではホロリとさせられ、さらにまだまだ謎とかが残ってる!楽しすぎます。
不評の犬やってくれるね!
この本って訳がすごくいいと思うんです!
まるでもともと日本語で書かれたみたいに読めるんです。
翻訳くさくないし、わざと簡単にしたり変な語句をつかったりしてないんですよねー!
とにかくものっすげー面白かった!!(3回目だよこの叫び)
1巻のサブリエルを読んだときに、すごく面白くて「えー、この後続くの大丈夫?」と心配したのがバカみたい。ぜひ古王国期シリーズの続編が読みたいです。