海底二万里 (子どものための世界文学の森 7)

  • 集英社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784082740078

感想・レビュー・書評

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  • 2024.02.16 社内読書部で紹介を受ける。

  • 小3男子8歳、2日で読破。相当面白かったらしい。

  • 恐ろしい事故が続き調査に出た博士たちが遭難したときに助けてくれた、潜水艦ノーチラス号のお話。

    「海のナトリウムから電気をつくり、その動力で船を動かしている」などといった未来を読む力は偉大だと思った。ドラえもんを書いた藤子F不二雄もそうだが、未来を読むには過去と現在を詳しく知ることが何よりであり、その点から言ってこの本は世界の児童文学に選ばれるような名作になったのだと思う。星3つ。

  • 『十五少年漂流記』と並べると、表紙がダサい!・・なんて思ってなかなか読まなかったけど、これがまた楽しい。
    ウチに篭るような生活に憧れていたのかも。そういう性格だったから。

  • 潜水艦「ノーチラス号」にはネモと呼ばれる謎の船長がおり,アロンナックス教授は,ネモ船長とともに海底旅行をするのであった。

  • スペインのビゴ湾にノーチラス号が沈んでいるとずっと思っていました。コンセーユのキャラも良かった。

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著者プロフィール

ジュール・ベルヌ

「2005年 『海底二万海里(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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