東京S黄尾探偵団 もっとも危険なゲーム (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086003506

作品紹介・あらすじ

「Uの烙印」事件のせいで留年し、この春めでたく六回目の四年生をむかえた善美。「卒業できなかったら結婚でも何でもしてやる」と切った啖呵があだとなり、母親の清美からは毎日"強制お見合い写真"が。容赦ない嫌がらせにパニクった善美は、娘のサナを連れて家出を図るが、激怒した母親はなんとS黄尾に追跡を依頼!善美vsS黄尾、世にも恐ろしい"身内狩り"ゲームがはじまった-。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ22

    母のお見合い攻撃にぶち切れた善美ちゃんの逃走劇

    これでもかというくらいハイテンション!

    そして謎の女性三希と、消えたサナちゃん


    らぶひーも、さきこ先生も登場で

    オールスターでしっちゃかめっちゃかw

  • ひたすら善美ちゃんが可哀想な話。<br>ある日、善美の母親に呼び出された探偵団面々。<br>そこで告げられたのは、お見合いを嫌い逃亡した善美を捕まえることだった。<br>はじめは、「仲間を売れない」としぶるものの――。<br>(2004)

  • 恐怖の身内狩りが始まった。<br>
    善美編その2。善美ちゃんの母が逃げた善美の捕獲をS黄尾に依頼したせいで、S黄尾対善美なんていう最悪の構図が(笑)<br>
    善美ちゃんには災難の一冊。怖い女の子も増えたしな。

  • 「TSYT」シリーズ第22巻。
    善美ちゃん、主役の回。ちょっと、善美ちゃんに同情…身内狩りにはお気をつけて…。
    20041116:読了

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