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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086005395
作品紹介・あらすじ
イリスはすべてを捨て、アルディとともに生きることを選んだ。だが、彼女の父はふたりの婚約を認めようとはしない。何も持たない今のイリスに、娘を幸せにする力がないと判断したからだ。それに気づいたイリスは、奉公人として仕えることを申し出、アルディの母と弟を迎えに旅立つことになる。そんな彼を心配しつつもきちんと見送ったアルディだったが、侍女とともに姿を消してしまい…。
感想・レビュー・書評
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前回まったく動くことがなかったヒーロー。
今回は動いています、ヒーローの役割を果たしています(笑)
ようやく想いを確かめ合い、修復したのはいいものの
そうですね、そういう問題がありますよね…という内容?
むしろ「めでたしめでたし」で終わらない分良いと思いますが
またしてもそんな所で! というところで止まっています。
想像力をかきたてろ、という事なのでしょうか?
それとも書く気がないのでしょうか?
色々と気になる所もあるのですが…。 -
アルディ×イリス。イリスがアルディの父に認めてもらうために奉公人になる。アルディはさらわれ、イリスはそれを救うために奔走。
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