恋する逆恨みボーイ (コバルト文庫 し 12-3 まさつ部活動日誌)

著者 : 神埜明美

• 集英社 (2007年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

由維は、マッサージのついでに悪霊退治をこなす「まさつ部」の部員。部長の凛に恋しているが、そっけない態度をとられ、なかなか気持ちを伝えられない。ある日彼女の前に、まさつ部解散を企むヘンな眼鏡四人衆が現れる。彼らが呼び出した精霊で、校内はパニック!部員たちが退治するが、その後も嫌がらせが続く。部室まで荒らされ一樹が抗議に向かうが…!?新感覚、学園退魔コメディ。

感想・レビュー・書評

[うさぎさんの感想 · 2020年6月28日]

最後の章は流し読み。
オカルトチックというか、なんかもうバトルものになってきて、読みにくいというか趣味じゃなくf^_^;
黒幕はわりとすぐこいつですよね…ってわかりました。
恋愛も絡んでて少女漫画を小説で読んでるみたいな感覚。やっぱり中学生くらいのときに出会いたかった！
そして挿絵はちょっと恥ずかしい。

[bluebirdさんの感想 · 2012年7月25日]

まさつ部シリーズ第二弾。
凛や他の面々が学校からいなくなるかも、の事態。
あと、変なメガネ集団。迷惑以外の何者でもなかった（笑）。

[blackcatさんの感想 · 2010年7月12日]

前よりもっと怖くなったけどやっぱり好きです。うーん、３巻は無いんですか？