楽園の魔女たち 〜大泥棒になる方法〜 (楽園の魔女たちシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1998年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086145367
作品紹介・あらすじ
伝説の大泥棒・怪盗「ウォルスの霧」が現れた。オーガンの街が湧くなか、ヨンヴィル国騎子団虹の谷支部・支部長アシャ・ネビィは、へっぽこ魔術師エイザードの弟子ファリスとともに馬術競技大会へ向かう。その道中、スリにお金はもとより大会の参加証まですられてしまう。困ったアシャ・ネビィは、いかにも人の好さそうな中年の中の家に泊めてもらうことに。それがとんでもないことに。
感想・レビュー・書評
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76:最近妙に赤毛属性が……。それとは別にしても、ファリスが一番マトモに魔法を使ってるように思える(笑)。苦労人大好きだー!
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シリーズ8巻
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「うーん…泥棒はともかくヒモというのにはちょっと心ひかれますね」
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楽園8冊目。私にとってのツボの宝庫な一冊でした。父と娘の関係は、本当に好きです。あとゲストキャラたちの掛け合いが今回はかなり好きでした。一番は名前も出なかった警官の二人組み。最後のシーンもこの二人大好きでしたvそれと、大泥棒と子狐の腹に指埋めね。ずり落ちも良かった(笑)。
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ファリスと支部長どんが馬術大会に出場するために2人で出かけるのだけど、そこでやっぱり事件が起こる。ファリスはかっこいい。
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登場キャラが全くわからなかったにもかかわらず、楽しめたのは凄いと思う<BR>
腐った役人によって汚名をきせられた、人のいい泥棒を助ける話。<br>
(2001)
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愛すべきわれらがファリスとアシャ・ネビィの努力は…。