罰 キル・ゾーン (キル・ゾーンシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086147460

作品紹介・あらすじ

憎んでも憎みきれない父・オブライエン。その父親を保護しろとの命令を受け、キャッスルはふたたび地球へ向かおうとしていた。だがその前夜、彼女のもとを火星の国家元首・ユージィンが訪れる。激しく動揺するキャッスル。一方その頃、キャッスルの笑顔を心の支えに一足先に地球へのりこんだラファエルは、ユーベルメンシュとしての力を存分に発揮して、激しい戦闘をくりひろげていた-。

感想・レビュー・書評

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  • シドーたちと出会えた喜びも薄れるくらいショック。マックス大好きなのに……。

  • キルゾーン15

    なんてとこで終わるんだ~!?
    マックスは死んじゃうの?


    怒涛のラストで、
    次巻へダッシュ!

  • 全然ライトじゃない恋愛。

  • この際不倫は二の次のようになってますが。シドーとラファエルが再会で嬉しかったり。それはともかくマックスぅぅぅ!

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著者プロフィール

『惑星童話』にて94年コバルト読者大賞を受賞しデビュー。『流血女神伝』など数々のヒットシリーズを持ち、魅力的な人物造詣とリアルで血の通った歴史観で、近年一般小説ジャンルでも熱い支持を集めている。2016年『革命前夜』で大藪春彦賞、17年『また、桜の国で』で直木賞候補。その他の著書に『芙蓉千里』『神の棘』『夏空白花』など。

「2022年 『荒城に白百合ありて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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