ババア上等! 大人のおしゃれ DO!&DON’T! (集英社文庫)

  • 集英社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087440263

感想・レビュー・書評

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  • 本筋からそれるが、「運動」は「運を動かす」と読むのが個人的には面白かった。歳を重ねていくと表現の仕方にバリエーションがでて、そこにクスッとしてしまう。

  • これからどうおしゃれしていけばいいかお姉さんたちに指南してもらおうと思って買ってみた。
    もっと深堀りしてほしかったけど、浅めの対談でした。そういえば昔読んだ植村さとるの、いろんなことに中年である作者がチャレンジするドキュメント漫画も期待したけど着地点がなんだか思った感じと違ってたんだよなということを思い出した。読んで自分もやってみようって思いたかったんだけど、ワクワクしなくてやる気につながらなかったような。
    今回の本は先が短いんだから着たい服だけ着ればいいんだっていうことだけは、いい教えだったと思う。

  • マンガ家の槇村さとる先生とスタイリトの地曳いく子さんの「50代以降の女性のファション」についての本

    「普段をちょっと底上げして素敵な毎日を送る」
    これ大切だな~。

  • 何歳になっても誰もがおしゃれに見られたい。意外だったのは、黒。どんな年代どんな年齢でも間違わない鉄板な色だと思ってたけど、、、50くらいなると白髪も増えるし瞳の色も薄くなるから、似合わないなんて!!!

  • ファッションの参考になりました。

  • 洋服の普段のお手入れは大切、と思わされる。そしてババアは清潔感!

  • 最近とみに実感している身体の緩み弛み…
    そんな凹む気持ちをタイトルからして吹き飛ばしてくれそうな一冊!
    どうすれば加齢に逆えない身体をよりファッショナブルに見せられるか、イタくない着こなしはどうすればいいのか、あらがっても争い切れない時の対処法はどうしようか、などなどの知恵と気持ちのありようを漫画家の槇村さとる氏と地曳いく子氏が教えてくれるありがたい本です
    慰めるでもなく励ますでもないけど気持ちに寄り添っている感じが心地よく読み切れる対談でした

  • 対談ものはだめだってこと忘れてつい読んでしまったが失敗。お互いのよさを殺しあってる感じで薄っぺらい。文庫化する必要あるのかしら。

  • 最近落ち込み気味なので、実用書で毎日が元気になりそうな本を探してました。
    本当は、「悩みを軽くするためには」みたいな本を探していたのですが、そんな中目についたのがこの本。大人(ババア)になっても無理せずおしゃれを楽しむための知恵がつまった本。「無理してヒールをはかなくても、スニーカーやローヒールでデザインにこだわっておしゃれする」とか実用的な教えが書いてあり、ところどころ笑えて勉強になった。

  • 表現面白い。。。
    肉の雪崩とかw
    50歳を超えたぐらいの女性にお勧めです。

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著者プロフィール

スタイリスト。1959年東京、築地生まれ。MORE、SPUR、 Oggi、Frauなどの人気ファッション誌スタイリストとしてのキャリアは30年を超え、数多くの女優のスタイリングも手がける。『服を買うなら、捨てなさい』(宝島社)、『着かた、生きかた』(宝島社)が累計44万部を突破するなどファッション指南書、生き方指南書が女性たちの絶大な支持を集め、講演なども多数行う。

「2018年 『おしゃれも人生も映画から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

地曳いく子の作品

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