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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087443080
作品紹介・あらすじ
推古天皇の甥である厩戸皇子(聖徳太子)は、大臣の蘇我馬子から、ある話を持ちかけられた。それは、成文化された国史をつくる、ということだった。学識と才能に恵まれた厩戸皇子は、王位継承などのまつりごととは無縁の生活を送っていたが、この依頼に興味を抱き、作業を開始する。
「古事記」「日本書紀」のもとになったといわれ、のちに焼失したという幻の史書の編纂を描いた時代小説。
感想・レビュー・書評
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人それぞれ解釈の仕方があるんだなあ、と。面白かった。
読んでみたかったなあ、厩戸皇子が編纂した国史。和を以て貴し、か。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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