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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087455267
作品紹介・あらすじ
木村電器の社員・小林は、社長の思いつきで「ロボット開発部」へ。その場しのぎでロボットの中にじいさんを入れて博覧会で発表したもんだからさあ大変。小林たちの運命やいかに!?(解説/濱田 岳)
感想・レビュー・書評
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とある電気会社では専門知識のない3人がロボット開発を強いられていた。ロボット完成はほど遠い中、博覧会が迫る。そこで3人はロボットの中におじさんを入れることを思いつくが...。
突飛な発想とコメディ要素のおかげでとても楽しい作品だった。幾度のピンチを乗り越えていくワクワク感が面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「んなアホな」て展開が無理がありながら面白い。
読めば幸せになりそうな感じが好き。 -
映画には無かったような、細かなことが小説には書いてあって、面白かった。
誰も傷つけず、誰も傷つかず、ただただ楽しめる。
映像を見てしまっているので、爺さんの姿が、どうしてもミッキー・カーチスになってしまった(笑)
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