おむすびの祈り「森のイスキア」こころの歳時記 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087478440

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  • 私たちは、命を救うために、食事をします。
    そうして、誰かが生きるお手伝いをしていくのです。

  • 見えないちから。

    おにぎり食べたい。

    こころを込めての大切さ。

  • 出会いとか偶然とか奇跡とか、そういうものは人との結びつきがあればあるほど、意外とそこらへんに転がってるものなのかも。

  • 出会いとか偶然とか奇跡とか、そういうものは人との結びつきがあればあるほど、意外とそこらへんに転がってるものなのかも。

  • 正直、キリスト教のことはよくわからない。でも、日々の糧に感謝しながら日常を祈りとする初女さんが信じているものならば、信じてもいいかなと思った。

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著者プロフィール

佐藤初女

一九二一年、青森県生まれ。小学校教員を経て、七九年に弘前染色工房を主宰。八三年から自宅を開放して「弘前イスキア」を開設し、苦しみを抱えた人を手料理で迎え入れ、話を聞くようになる。九二年、岩木山麓に「森のイスキア」を開く。九五年に公開された映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第二番』(龍村仁監督)で活動が紹介されると、国内外で広く知られるようになり、各地で講演やおむすび講習会などの活動を続けた。二〇一六年、死去。『おむすびの祈り 「森のイスキア」こころの歳時記』『「いのち」を養う食 森のイスキア』等、著書多数。

「2020年 『初女お母さんの愛の贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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