- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789604758
作品紹介・あらすじ
「食」はいのちと確信し、自らの重い病気も食べ物で治してしまった初女さんは、訪れる人をまるごと受け入れ、手料理を一緒に食べ、元気づける…。一人一人のいのちを、また、どの食材のいのちをも限りなく慈しむ著者の、料理の心とわざを優しく語った本。映画『地球交響曲第二番』出演・佐藤初女の待たれた一冊。
感想・レビュー・書評
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少しも押し付けがましいところがないのは、食は宗教を超越したところにあるからか。「ごちそう」の意味を考えさせられる一冊。巻末のレシピを試してみなくては。
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佐藤初女さん、愛媛まで講演に来てくださったのに、チケット即完売で行けませんでした。残念。
というわけで、本を。
おいしいごはんを作ろう、そう素直に思える本。
情報としては少ないかな。対談の章といろんな方々から寄せられた感想の章はイマイチ。
最後についているレシピは嬉しい。
宗教臭さはどうしても気になります。カトリック教会の出版だからしょうがないかな。 -
あこがれの女性。
いつかこんなおばあちゃんになりたいです。 -
だしから作ったお味噌汁が飲みたくなった。
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素材を生かして、素直に料理すること、食はいのちである事etc
知ってはいるけど、あらためてハッとさせられる -
いい本、ですよ。佐藤初音さん、好きなんです。地球交響曲がきっかけで手に取った本。