続 岳物語 (集英社文庫)

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  • 集英社
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087495072

感想・レビュー・書評

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  • 思春期は自立の季節。岳少年の父母に接する態度はなんだか経験あるなーとしみじみ。うちの親も当時どんな気持ちだったのかななんてちょっと考えてみたけど、やめた。

  • #adieu

  • 岳物語だけでいいかも。
    椎名誠の大ファンなら別ですが。
    ファンの方、すみません。

  • 2011.4.12読了。
    椎名誠の子供、岳とのエッセイ第二弾。
    子離れするまで。

  • あたしもいつか、子供に親離れされるちょっと切なくて嬉しいような複雑な感情を味わうときがくるのかなー。

  • 続編。これも面白い。子供の成長を見守る椎名誠の内面も見所あり。

  • 岳物語の続編。もう少し大人になりつつある岳の成長。しかし、やはり小学生というものはまだまだ幼くて、かわいらしい。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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