蜷川妄想劇場 mika’s daydreaming theater

著者 : 蜷川実花

• 集英社 (2008年3月22日発売)

感想・レビュー・書評

[きたいさんの感想 · 2009年10月8日]

男の人の美しさががっつり。

蜷川さんは女の子の心理を
なんてわかっているんだろうと思うよね。

帯の煽り文句、その通りだと思います。

どれもこれも素敵でした。

[さかいさんの感想 · 2009年10月3日]

堺雅人が激しくツボ

[-さんの感想 · 2009年7月7日]

ミカ…おそろしい子！
だがよくやった。
和服たまらんなあ。日本の男はもっと和服を着るといいよ。

[27さんの感想 · 2009年7月5日]

イケメンをはべらせ、好きな格好をさせて写真を撮りまくる。
なんと役得だろうか！うらやましすぎるぞ、蜷川実花！！

乙女のハートをわし掴む、まったくもってけしからん写真集ですぞ、これは。

成宮ナントカのいかがわしさに噴いた。
安藤政信のカブキっぷりにときめいた。
妻夫木がそこにいるだけで妊娠した。
劇団ひとりは･･････どうでもよかった。

09.07.04

[mossmossさんの感想 · 2009年6月5日]

ニナミカの鮮やかでポップな写真すきです。しかも、好きな俳優ばっかりだし。笑
１番お気に入りは安藤政信の１ページ目の写真。鼻血噴くかと思った。

[なか卯さんの感想 · 2009年5月25日]

大森南朋に目覚めました
似たような写真集で女性版もあるみたいだけど
断然こっちのほうが眼福
よだれが・・・

[m*tさんの感想 · 2009年5月23日]

蜷川実花が女子へ贈るステキ男子たちのグラビア！！

やっぱり、成宮×蜷川はネ申。

[心臓/こころさんの感想 · 2009年5月18日]

大森南朋さんが、すてきです。

[はなのひさんの感想 · 2009年4月20日]

今をときめきまくりの若手俳優様たちが
蜷川実花の手にかかると…。
もう妄想が止まらないっす。
ドツボは大森南朋さんですが、妻夫木聡はずるい。
全編たまらんです。

[kei*mag2さんの感想 · 2009年3月8日]

たまには毛色の違ったものでも。女子による女子のための男子のグラビア本。その名は蜷川妄想劇場。平たく言うと俳優16人コスプレ写真集。趣味を仕事に出来るとはこのことだろうと突っ込まずにはいられない。
蜷川の写真の評価って多分ほぼ完璧に二極化すると思うんだけど、ハマれる人は多分凄く快感。圧倒的な色彩センスというか空気感というか。ちょっとアルモドバル監督っぽい。そうでもないか。どうしてこんなに色もだけれど強烈な個性がぶつかりあっているのにそれがぶれず美しく纏まっているのか理解できない。
でも結局のところ、これは理性ではなく感性で感じるものなのだ。感性、というかこころ。この写真集を見ているときはだって胸が疼くもの。気持ちが良い。凄い快感なのである。

ながったらしい御託はどーでもいーですね。言いたい事ひとつ。妄想最高！ひゃっほう！第二弾待ってる！読んでるときのニヤニヤっぷりハンパないのでおうちでこっそりどうぞ。書いてて見返してまた顔がニヤけてきた。

著者プロフィール

写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。監督作品、『さくらん』『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』

「2022年 『花、瞬く光』 で使われていた紹介文から引用しています。」