- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087744804
作品紹介・あらすじ
他人の不幸ほど、愉しくて、愛しいものが、この世にあるだろうか。お待たせしました。ますます冴えわたる、舌好調の第二弾!女同士のこの辛辣なやりとりに一度染まったら、もう、止まらない、やめられない。抱腹絶倒!ストレス解消万能薬!いまだ、これを超えるものなし。
感想・レビュー・書評
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阿川佐和子と檀ふみの往復エッセイ
20年以上前に、お二人が、仲良く言い合いをしているのを目にした事を思い出し、つい手にした一冊。
当時、お二人をメデイアでお見かけして、あんなに、言い合いをしながら、ニコニコしている事に、不思議でならなかった。
今、ワタシも、年齢を重ねて、なんとなくわかるような気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪口が面白かった。親しみやすかった。
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二人の応酬型?エッセイ。
結構笑える。二人とも有名人だから余計に面白い。 -
期待しすぎた。面白いけど、それほど笑えない。
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泣き虫佐和子さんの「涙くん、さよなら」がよかった。
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ぶはって吹き出したり、くすくす笑いながら読んでた。
舌妙の掛け合い。 -
小気味良いテンポで綴られる往復エッセイ。
ゲラゲラ笑わせてもらいました(*^^*) -
抱腹絶倒、楽しかった。
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すごい友情があるもんだな‥‥荻野アンナの言うところの畏友である。
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さらに前作が面白かったのでこちらも一気読み。
イヤあ~人間、近くにいる人ほど色々見えてくるって言うか…面白いですねえ。でもこれだけ腹蔵無く物事を言い合える友人ってのもいいなあ~
まあどちらかがご成婚、とかなったらこの友情もなくなりそうですが。