ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて ロトゼタシアガイド for Nintendo 3DS (Vジャンプブックス(書籍))

著者 : Vジャンプ編集部

• 集英社 (2017年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

ソフトと同日発売の、最速ガイド本。フィールドマップや各種データ、キャラクター育成ガイドなどで、エンディング直前まで、しっかり導きます。本作新登場のシステムを初め、基本的な冒険の進め方ももちろん解説し、RPGを初めて遊ぶ人にもバッチリ。2つの袋とじには、本書初公開のスペシャル情報も掲載しています。
ドラゴンクエスト初心者から、これまでドラゴンクエストを遊んできた上級者まで、満足いただける内容になっています。
さらに、冒険で役立つ「いのりのカード」が先行して手に入るプレゼントコードが付属します。

【プレゼントコード】
●「いのりのカード」:戦闘中、ターン毎にMPが少し回復する。

※ダウンロード番号は2019年7月28日まで有効です。
※ダウンロード番号は1回のみ使用できます。
※ダウンロード番号を入力するには、インターネット接続環境が必要です。またSDカードがニンテンドー3DS本体に挿入されている必要があります。
※そのほか、プレゼントコードに関する注意書きは、本書をお読みください。

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感想・レビュー・書評

[みやびさんの感想 · 2017年8月20日]

ドラクエ１１、面白い！
自分は４以来だったので、３０周年を記念しての２Ｄ画面が大変ありがたかった。

主人公の境遇が可哀想すぎて泣けてくる。オーブを集めてユグノアに来た辺りで、ウルッと来た。

すぎやまこういちさんの音楽、どれも素晴らしくて耳に残る。今回気に入ったのは、戦闘と町、メダル女学園の音楽だ。

しかし、幼馴染のエマは登場させる意味があったのだろうか？　主人公と一緒に冒険をしている女性キャラクターがどの子も魅力的過ぎて、エマの存在が霞んでしまうのがちょっと可哀想。エマも一緒に冒険できれば良かった。
勇者ローシュと賢者セニカのエピソードを踏まえても、最愛の人の死を乗り越えて強くなるという点でも、今作のヒロインはセーニャではないか？と思ってしまう。

男性キャラクターでは、いかにも育ちの良いカッコいい主人公の次に（該当するのか分からないが）シルビアがお気に入り。ドラクエ初のオネエキャラで、性格の良さが気に入った。顔も端正な顔立ち。鳥山さんいい仕事してるな～と思った。

あともう少しでクリアだが、久々のドラクエ、大いに愉しみたい。