ザ・万遊記

著者 :
  • 集英社
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感想 : 154
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087805628

感想・レビュー・書評

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  • 「万城目学が、世界を日本を駆けめぐる。北京で五輪を堪能し、ロンドンでサッカーの醍醐味を味わい、バルセロナで不遜にもピカソに共感!?全国の湯治場でアキレス腱のリハビリに励み、国会議事堂で大物代議士をちらり見する…。世界のあちらこちらでの驚きや感動を綴ったエッセイ集。」

  • 楽しい作品を書かれる方と思い読むと、また、気遣いの方でもあった。作者の娘と我が娘が、共通の友人を持っている為、私生活を少し知る事が出来た。

  • 渡辺篤史への愛が溢れていた。11月のカレンダーを並べてみたり北朝鮮に行ったり面白いことしてるなー。

  • 万城目学さんの2010年のエッセイ。万城目さんは京都の方かと思っていたら、大阪のご出身なんですね。大阪の人は豊臣秀吉が好きというのは知りませんでした。

  • 「湯治と観戦」はいいよね!あと津村さんのエピソードが面白い。

  •  素晴らしい篤史愛!篤史に関するエッセイが一番面白かった。あの番組、すごく見たくなってきたなぁ…。

  • モリミ・オッパイ・トミヒコと万太郎。ついに描かれる二人の邂逅。たった3ページのストーリーで滲み出る信頼関係。熱い。

    プリンセス・トヨトミの話がぽろぽろ。スポーツ観戦が多い点は不満である。Gフリーだけど虫との奮闘は続く。

  • 2015.08.23

  • サッカーファンだったのか。
    あちこちのスタジアムに足を運んでいるのは羨ましい限り。
    最近、サッカーも観に行ってないなぁ。

  • 2015.06.07. 読了

    大好きな万城目学さんのエッセイ

    大笑いしながら娘と読みました!

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著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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