- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087805628
感想・レビュー・書評
-
「万城目学が、世界を日本を駆けめぐる。北京で五輪を堪能し、ロンドンでサッカーの醍醐味を味わい、バルセロナで不遜にもピカソに共感!?全国の湯治場でアキレス腱のリハビリに励み、国会議事堂で大物代議士をちらり見する…。世界のあちらこちらでの驚きや感動を綴ったエッセイ集。」
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽しい作品を書かれる方と思い読むと、また、気遣いの方でもあった。作者の娘と我が娘が、共通の友人を持っている為、私生活を少し知る事が出来た。
-
渡辺篤史への愛が溢れていた。11月のカレンダーを並べてみたり北朝鮮に行ったり面白いことしてるなー。
-
万城目学さんの2010年のエッセイ。万城目さんは京都の方かと思っていたら、大阪のご出身なんですね。大阪の人は豊臣秀吉が好きというのは知りませんでした。
-
「湯治と観戦」はいいよね!あと津村さんのエピソードが面白い。
-
素晴らしい篤史愛!篤史に関するエッセイが一番面白かった。あの番組、すごく見たくなってきたなぁ…。
-
モリミ・オッパイ・トミヒコと万太郎。ついに描かれる二人の邂逅。たった3ページのストーリーで滲み出る信頼関係。熱い。
プリンセス・トヨトミの話がぽろぽろ。スポーツ観戦が多い点は不満である。Gフリーだけど虫との奮闘は続く。 -
2015.08.23
-
サッカーファンだったのか。
あちこちのスタジアムに足を運んでいるのは羨ましい限り。
最近、サッカーも観に行ってないなぁ。 -
2015.06.07. 読了
大好きな万城目学さんのエッセイ
大笑いしながら娘と読みました!