JORGE JOESTAR

  • 集英社
3.15
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本棚登録 : 825
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (768ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087806502

感想・レビュー・書評

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  • 個人的には好き

  • ジョナサンの息子、ジョージの話。
    マンガ中にはほとんど描かれていなかったジョージであった。
    場面がコロコロ変わり、ついていけなかった。

  • うーん。
    色んなキャラが出て来て楽しいは楽しいけど…分厚いッ!
    舞城さん初めて読んだけどこんなノリなんすね。
    あとは西尾維新を読むのみ。
    今のところ乙一がピカイチ。

  • ずいぶん前に買ったのだけど読み進められず、2日ほど寝込んだのでこの機会に読み終えました。朦朧とする頭のせいか、この本のつくり出す世界観のせいか、何か気分が冴えません。もう一日ぐらい、寝込みたい気分です。健康な時でも、そうかもしれない。悪でも良でも、影響を与える本はいい本だ、多分。と褒めてみたが、これは隅々まで同人誌だよなあ、オリジナル作者のカバーイラストがつくなんておかしいなあ…。まあ、面白かったですよ。

  • すごく軽いノリで書かれていたのでサクサク読み進めていたらとんでもない展開になっていき唖然。舞城王太郎がどれだけジョジョが好きかと言うのはすごく伝わってきて良い作品だと思う。1~7部までのキャラクターが交わり、対決するなんてすごく熱い!最後のオチは良すぎる気もしたが。7部までのネタバレがっつりあったので注意書きして欲しかった…。

  • 本がぶ厚いのは、これで舞城王太郎をぶっ叩く為です。

    この方、ドMです。あえて文句言いの多い(失礼)ジョジョファンを刺激して
    ボロカスに言われてエレクトしたいだけでしょう。変態!

  • ぶっ飛んでんなー。
    嫌いじゃない、けど、半笑いで読んでしまう。
    そこがいいのか。
    いや、嫌いじゃないんだけどね。

  • ふう。
    やっと読み終わった。

    というのが率直の感想ですよ、だって長いもの!
    800頁弱は正直鬼です。
    舞城王太郎先生がんばりすぎいいいい。

    ストーリーは、もうすごいの一言。
    てかオールスター的な?
    当たり前ですけど、ジョジョ読んでないとかなりわかりません。
    もうなんかすごいです。
    究極生命体さん、大好き。

  • 好きならなんでこんな本にしたのか。無駄に厚い、無駄に長い、無駄な話、無駄無駄無駄...

  • いやいや、面白かった。もうどうなっているのか分からないくらいにハチャメチャだった。うん、すごいとしか言えない。

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著者プロフィール

1973年福井県生まれ。2001年『煙か土か食い物』でメフィスト賞を受賞しデビュー。2003年『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。『熊の場所』『九十九十九』『好き好き大好き超愛してる。』『ディスコ探偵水曜日』『短篇五芒星』『キミトピア』『淵の王』など著書多数。2012年『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦著)の25周年に際して『JORGE JOESTAR』を刊行。近年は小説に留まらず、『バイオーグ・トリニティ』(漫画・大暮維人)の原作、トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』の翻訳、短編映画『BREAK』や短編アニメ『龍の歯医者』『ハンマーヘッド』の原案、脚本、監督などを手掛けている。

「2015年 『深夜百太郎 入口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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