- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088455167
作品紹介・あらすじ
ひとり暮らし中の女子高生、麻衣の家に突然やってきたのは“亘理"と名乗る男の子だった。北欧帰りの天才少年、だけどなんだか不思議でマイペースな亘理くんと麻衣は一緒に暮らすことになって!? キュートであたたかなふたりの同居生活がはじまります!
感想・レビュー・書評
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香魚子の新作。この人、短編を描かせたら天下一品なんだけど、ストーリーものを描くとすぐに打ち切りになってしまう。これまでの長編(?)はすべて全2巻で終わってしまった。本作は設定・内容共に面白いんだけど、話の広げ方のところがイマイチな面もある。まずは「全2巻の壁」を突破して第3巻まで続いて欲しいと願うばかり。
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ふわふわしていて可愛らしい作品です。
孤独だけど暖かみのある少女(主人公)と、
孤独な不思議くんで天才少年の同居ストーリー。
とにかく絵柄が可愛らしく、ほのぼのできました。
男の子の方がどう恋に落ちるのか、楽しみです。 -
コンロのすぐ横に冷蔵庫は無いかなぁ。電気ならどうだろ?それでもやっぱあかんよね。亘理くん、日本だと生活するの大変そう。久瀬くんはいい子や!
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「もう卵は殺さない」収録の『亘理くんとふれたなら』続編。
一人暮らし中の麻衣の家に、北欧帰りの天才美少年・亘理くんがやって来て同居を始める話。
立ち位置は続編だけど、出会いから始まってるから読切はなかったことになってる?
コミックスの表紙比べると、カラーの印象が変わったなぁ。
亘理くんの空気読めないところは相変わらずだけど、不意に口にするさりげない言葉がたまらない。抱き締めた理由と「生地のとこだけ」には笑ってしまった。
麻衣の自覚や久瀬くんからの麻衣への分かりやすいアプローチからして展開が早いな。