- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088468730
感想・レビュー・書評
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さらりとしているようでいて、着物愛も着物の知識も感じられました。
チマのように着物に接し、仕事にできたらいいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大島弓子さんのような繊細でノスタルジックな筆致で、着物屋を営む主人公の日々を綴る。着物への愛着がひしひしと伝わってきます。
民族衣装である着物を、普段着として身につけることができる文化って素敵だなぁと思う。 -
近所にこんな着物屋さんがあったら着付けも習いたいし、着物も身近なものになりそう。
この1作で終わってしまうのが、勿体ない!
続きが読みたい!
そう思わせてくれる一冊でした。-
2014/05/16
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大学の頃にふと着物で暮らしたいと思い立ち
卒業後には東北の城下町できもの店「千麻や」を開店。
着物の縁に導かれたチマちゃんの優しい毎日の物語。
まったく知らなかった着付けに奮闘しながら、
少しずつ着物と仲良くなっていく姿も素敵!
クチナシの甘い香りと優しい雨音の中の
チマちゃん式お茶会かわいいなぁ~♡
男の人が好きな人へ朝顔の鉢を贈るのが男の粋なんて!
好きな人がそっと家先に置いていってくれた朝顔。
その花を大切に育てていく夏の日々なんて
考えただけで胸の奥がきゅーー♡
チマちゃんの日々をもっと見たいなぁ。 -
丁寧に描かれていて綺麗でした。
ただ、部長とか当時は大学生なのに大人っぽいなぁと思いました。
そういうもの?-
私も ちょっと そう思いました。
キセルとか すごいなぁと。
まぁでも 肝がすわったかんじで よいかと。私も ちょっと そう思いました。
キセルとか すごいなぁと。
まぁでも 肝がすわったかんじで よいかと。2013/02/13
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このブログと同じ「箪笥」と名のつくタイトル、そして、着物姿の表紙に惹かれて読んでみたところ、ストーリーはいかにも少女漫画らしい急展開を見せるのですが、着物と主人公との関係に何とも言えない共感を覚えました。
続きはこちら⇒http://wanowa.jugem.jp/?eid=817#sequel -
着物がかわいくて、欲しくなる。すごくおしゃれで、チマちゃんの恋もステキ。
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大学時代に着付けを習い、卒業後着物屋さんをひらいたチマ。そこのお客さんと織りなす物語。
着物を普段着として来たくなりました。
夏の寝間着としての浴衣しか今のところ出来ていないけど、せっかく持っている祖母や母からのお下がりを休日は着て過ごしたいなと思いました。 -
読むと着物を着たくなります。
着付け習いたい!
ちょっと小林糸さんの『喋々喃々』を思い出しました。